星空の下で
真っ暗な空を照らす幾千もの星。
人は亡くなって星になるとはよく言うものだ。
そんな考えを持つと、時に星空が残酷に見える。
でも、大きさは違えど一つ一つ輝いていて、
それが何故か羨ましくも感じる。
でも、私には死ぬような理由も勇気もないから。
生きたまま輝いていたい。
星空の下で、星のような人に。
それでいい
選択を間違えて他人に怒られた。
他人と違うことに悩んで眠れなかった。
それでもいい。自分で選んだことだから。
いつか分かってくれる人は現れるし、
何処にもいなかったとしても、
過去のことなんか全部笑い話にしてしまえばいい。
私もあなたも今、自分を生きてるから。
それでいいんだよ。
1つだけ
1つだけ、1つだけでいいんだ。
やりたいこと、行きたい場所、食べたいもの。
なにか見つけて目標にして、
それだけの為でいいから、生きていて欲しい。
今日は風呂に入る、とか簡単なことでも、
ほとんど不可能なことでもいいから。
目標を、夢を追うのは楽しいと思うよ。
大切なもの
真っ先に思いついたのが、合唱曲の「大切なもの」
小学校高学年のどちらかに学校で歌った。と思う。
自分は合唱コンクールだとか運動会だとか、
行事は全力を出して楽しみたいタイプで。
歌詞にその時の推しやらを当てはめて、
自分なりに頑張って歌っていた。
その時に思い浮かべた人、存在は、
私にとって、今でも救いになっている。
大切なもの、大切な存在は、
この先もずっと自分のそばにあるんだろう。
あったらいいな。
エイプリルフール
エイプリルフールについた嘘は、1年間実現しなくなる。
例えば、恋人ができたと嘘をついた人には、
その先1年恋人はできないらしい。
それを知った上で親友やら恋人やらに、
絶交だ、とか冗談を言うのが定番なのだろうか。
私が友達についた適当な嘘。
「3日後に見る映画、今日が上映最後らしいよ」
...1年間上映し続けるの?