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3/11/2024, 3:10:27 PM

『平穏な日々』

というものは

いつ崩れるか

分からない。

幸せは

いとも容易く

崩壊する。

だから私は

自衛隊を選んだのだ。

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3/10/2024, 4:24:23 PM

愛と平和

愛があるから平和なのか

平和だから愛があるのか

あるいは

その両方かもしれない。


この世を構成するのは

悲しいことに

善だけでない。


災害、戦争、環境変化等

その悪があってこそ

"愛と平和"が

ようやく際立つのでは

ないだろうか。


3/9/2024, 9:03:54 PM

手から零れる水の様に

過ぎ去った日々は

無理に追わなくていいんじゃないか

3/7/2024, 2:22:50 PM

とある日の月夜

僕は窓から指す月光のカーテンに巻かれて

この世から去った。

来世は

赤い列車に乗って

少しばかりのお金をポケットにねじ込んで

ペンとノートをカバンに入れて

どこか遠くへ

行ってみたい。

3/6/2024, 2:20:10 PM

男女間の友情ってのは存在しえなくても

男女間の絆ってのは存在するんじゃないかな。


「そう言った君に裏切られた私はどうしたらいいのよ。」

「えへへ、ごめんごめん。」

目の前には椅子に座りコーヒーを飲む男が1人。

私は真っ白のお皿に乗ったチーズケーキをフォークでふすっと切って口に運ぶ。

「でも、"絆"って一体なんだろうね?」

「話、逸らさないでよ。」

「スミマセン。」

彼はもう一口コーヒーを飲む。

私はチーズケーキを食べる。

「私を裏切ったことは、もう時効だし許してあげる。」

「ほんと?ありがとう!」

彼はもう一口コーヒーを飲む。

私はチーズケーキを食べる。

「私、用事あるから行くわね。」

「うん!じゃあね!」

彼は空のカップを置く。

私はお財布から千円札を机に置く。

彼は

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