2/21/2025, 2:27:19 PM
星が、瞬いた
街の灯のもとで鐘が鳴る
布を巻いて巻いて
見えないように上辺を刷った
綺麗、そう、麗しい
一つ一つが星なんだって
だから、美しく咲き誇る
人は、優しく瞳を細める
優雅にお笑いになって、仕舞う
2/20/2025, 5:46:52 PM
過ぎたことは言えずに
溜まりこんだ埃が朝日を浴びる
優しい笑顔
ああ、憂いた笑顔
ぼくを惑わせるその態度
指に絡まるその瞳も
綺麗で潤しい髪の毛も
どうか、
どうかお願い
僕のものになってくれませぬか、
11/20/2024, 10:04:26 AM
愛してIceな草原の
沼に落っこちた僕の心
抱きしめながら海に飛び込む
水を飲み込むように
息を吐き出して
触れた 触れた 音楽が
乾いた 可愛いと 渦を巻く
海は綺麗かい?
あなたは誰を信じる?
誰の言葉を愛を乞う?
わからないから口を閉ざしたまま
知らないフリをしてまた笑うんだ
11/19/2024, 1:51:03 PM
ねぇ、まだ消えないで
ねぇ、まだ居なくならないで
星が眠る夜に月夜が揺れる
星が寂しく笑うようにあなたの影が揺れる
杯になった?廃になった?
くだらないねと裏を欠いては
なんとなくでいいよと
寿命の限り歌うんだ
10/31/2024, 1:22:05 PM
何もない
怖くてできないな
ひとりが嫌い
明日が嫌
ずっと、拗れたまま過ぎればいいのに
分かり合えないぼくら、
どこで息をするんだろう
愛したいも
恋い慕いも
ぜんぶ、硝子のハートが閉じ込める