君に会うたび、話すたび、胸が高鳴った。楽しかった。嬉しかった。でも、もう終わっちゃったから、何も感じないんだけどね。今なら言えるよ。ありがとう。

泣かないよ。そう決めたけど、本当は泣きたい。大声を上げて泣きたい。でも、思うように涙は出てこない。泣くのが怖くなったみたい。

星が溢れる日の夜、ふとあなたのことを思い出した。
もう、忘れられたと思ってたのに。
どうしてあなたのことを考えて涙が止まらないの。

ずっと隣にいたい。1年後も、2年後も、10年後も。でもいつか、絶対、離ればなれになる日がやってくるんだ。正直まだ実感湧かないけど、その時が来たらどうなるのかな。

君のこと、もっと知りたいはずなのに、傷つくことを恐れて知りたくないと思ってしまう自分もいる。この矛盾してる気持ちは、おかしいのだろうか。