もゆ

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7/3/2023, 10:24:23 AM

この恋の結末って、どうなるんだろう。きみと一緒にいるかもしれないし、きみと疎遠になってしまうかもしれない。もしきみと一緒に歩くことができても、きっといつか互いの歩幅を忘れてしまうだろう。進んだ先に残った足跡が自分1人になっていたら、と考えると怖い。まあ、多分この道の先にきみはいないだろうけどな、

7/2/2023, 12:47:08 PM

川の中に足を少し入れてふと考える。今日は日差しが強い。気温は高くてとても暑いし、夏の匂いがするし、蝉の鳴き声は五月蝿いし、汗が止まらなくて少し気持ち悪い。でも、なぜかそれがいい。

7/1/2023, 11:50:25 AM

バスの窓越しから見える、暗くなり始めた外を見ている。今日は本当に楽しかった。みんなとたくさん話して、はしゃいで、友達も増えて。本当にいい1日だった。来年も再来年も、今日のことは忘れない。忘れられない。忘れたくない。

6/30/2023, 10:49:11 AM

きみは優しくて一緒にいると楽しくて、いい人。最初は仲良くなれそうな人だなーってだけだった。でも、きみと関わっていくうちに、きみのいいところを知って惹かれていった。始めは自分の気持ちを認めたくなかった。これは恋なんかじゃない。夢中になんかなっていない。そう自分に言い聞かせてた。でも、そう考えるほど苦しくなって気持ちは大きくなっていった。

そして願ってしまった。
きみと赤い糸で繋がったいたい、と。

6/29/2023, 11:24:50 PM

去年の夏、きみと放課後に見た入道雲を思い出す。 『めっちゃ大きいね』
『うん…』
こんな風に何気ない会話をする日々が続くと思っていた。でも、きみは変わった。いつからか2人は疎遠になってしまったんだ。嗚呼、あの時好きだったなんて今更言えないよ。

過ぎ去ったあの日々は戻らない、帰らない。

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