南風

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11/30/2024, 12:42:24 PM

母が死んだ高齢だから、覚悟はしていたつもりでもやはり悲しい。悲しいと云うよりも寂しい、無条件で私を甘やかしてくれる人が居なくなった。部屋でぽっんと座っていると誰も、お茶でも飲む、何かあったのと聞いてくれる人は居ない。私の哀しみオーラに気付いて、愛犬がすり寄ってくる。泣かないでと云うように遠吠えする。

11/29/2024, 11:16:10 AM

コートの襟を立て、背筋を真っすぐにしてヒールを鳴らして歩いている私。
風は冷たく吹き抜けて行く、見上げれば木々の間から見える空は灰色。そろそろ冬がやって来る。冷た過ぎる風に、もう側に居ることを知らされる。
冬は嫌いでは無い、あのきぃーんとした張り詰めた空気。暮の差し迫った雰囲気、大人達の忙しなさ。そして白い雪、切なくなるような恋しくなるような郷愁。空を見上げ
、もう積もっているだろう雪を想う。

11/27/2024, 10:53:55 AM

最近旦那に愛は無いけど情は有る。
だって、旦那が居なかったら子に会えなかったしね。
感謝してる、愛情の意味をもう一度噛み締めて考える。
若い時は愛情は、溢れすぎるほど有った。
帰りが遅いと泣き、何やらの記念日を忘れたとは泣き。
子が出来たら、あそこ連れてけ此処に行きたい。
そこそこの歳になると、何処でも付いてこないでよと怒り。何やしんどいな私、旦那の方が愛情一杯だな。

11/26/2024, 10:17:38 AM

今日は少し、気合を入れて家事をするか。
最近手抜きばかりで家の中が、盛りだくさんになって来てる。まず、洗濯を完璧に粉して拭き掃き掃除に冷蔵庫整理。難なく終わるだろうと計画していると、少し喉が乾いた。コーヒーを飲んでからでいいか、熱いコーヒーを啜っていると。コーヒーが冷めるより早く、整理整頓熱が覚めた。う〜んどうも微熱だったらしい。

11/25/2024, 1:01:53 PM

仕事柄、夜道を歩くのは苦にならなくなった。
始めた頃はお日様にあたらないと、病気になるかなぁと思っていたが。疲れて昼間の体操何て、忘れ去り爆睡していた。ある日、鏡の中に青白い顔がぬ〜と立っていた。
キャ~だよ本当に、これはイカン甚だイカン。
やはり人間は、少しはお日様にあたらないといけない。
仕事を替えようと、一代決心はしなかった!
たま〜にたま〜に、公園で小学生とラジオ体操をしてる。
仕事の帰りとラジオ体操の時間が被るんだ。
太陽の下で、小学生とラジオ体操。何んて健康的なんだろう。

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