君と僕とのすれ違い。
君にはただすれ違っただけかもしれないけど、
僕からしたら今日のすれ違いは、
君と付き合うための第1歩。
大きな大きな1歩なんだ。
それが、いつか挨拶するようになって、
話をするようになって、って話が大きくなって、
君と友達になって、付き合うためなんだ。
君にとってはただのすれ違い。
でも、僕にとっては大きなすれ違い。
夏でもなく、冬でもない。
心地よい風が僕の体を包み込む。
朝の朝日が眩しいときも、黄昏時でも、
いつでもこの季節の風は優しく受け止めてくれる。
私はこの季節が好きだ。
特にこの秋風が私のお気に入りなのだ。
夏にも、冬にも、春にも良いところはたくさんあるが
秋にしかない良さもある。
人間も同じだ。
君の優しさ、君の温もり、君の愛情は、
忘れることなんて出来ない。
誰よりも優しく包んでくれる君を独り占め。
だから、君は僕のことが嫌いになったのかも。
でも、僕は君のことが好きで、ずっと居て欲しい。
君がいないと僕じゃない。僕になれない。
だから、、、戻ってきて、、、降りてきて、上から。
朝日が私を包み込む。
誰も拒まない、受け入れてくれる優しい光だ。
その光は僕に一日の始まりを告げる。
でも、嫌な一日ではなく、希望に満ちた一日だ。
不安や心配、泣きそうになることもあるけど、
その光は全てを受け入れてくれる。
苦しいのは今だけだ、そのうちそんなこと考えられ
ないくらい忙しくなるぞ。
今は休憩だと思う。
朝日を浴びて、背筋をのばして、不安に立ち向かおう
獲物を狙う獣の目は鋭い。
それは、人間も例外ではない。
あの子を落としたい、我がものにしたい、欲しい、
欲望を持つと人間も鋭い眼差しを送る。
それは、人が本気になっている証拠だ。
試合で活躍する、試験に合格する、すべてにおいて
1番気持ちが出ているのは目だと思う。
目が物を言うとは、その通りだと思う。
目に闘志を燃やせ、やりたいなら声よりも目に力を。