8/29/2024, 12:03:18 PM
柔らかな眼差しと。
抱きしめてくれる温度と。
私のことを思い浮かべて買ってきてくれる、好きな銘柄の缶ビールと。
行動のひとつひとつから、ちゃんと伝わってる。
それでも、こんな日くらいは言葉にしてくれたらいいのに。可愛くて不器用な男。
『言葉はいらない、ただ・・・』
8/28/2024, 11:34:43 AM
ひさしぶり。
え、どうして。
ずっと会いたかった。
いつまでいられるの。
変わってないね。
ほんと、変わってない。
まさかこうしてまた会えるなんて。
ねぇ、どうしてあんな選択をしたの。
夢でも幻でもよかったんだ。
君の背丈も幼さもあの頃のまま。
あの日の笑顔のまま。
僕の時計だけが進んでいる。
『突然の君の訪問』
8/28/2024, 8:02:05 AM
見上げる
降り注ぐ
包まれる
世界に独りになる
雨音のみが
差し出された傘
切り裂かれた空間
孤独からの解放
どっちが幸せ?
『雨に佇む』