ナナシさん

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5/15/2023, 10:07:00 AM

私は後悔しない。

なぜなら、例え過去の言動で今の自分が被害を被っているとしても、過去の自分にとってはそれが最良の選択肢だったからだ。

5/8/2023, 11:18:05 AM

一年後

今回のお題が一年後、ということで、一年後の自分に向けてお手紙を書こうと思います。


拝啓、一年後の自分へ
高校に入学してから一年が経ち、新たな環境にかなり慣れてきた頃と思います。一年後の私は、いかがお過ごしでしょうか。
今の私の高校生活は、心から楽しいと申しあげることができます。
無論、全てが楽しいことばかりではありません。
レベルの上がった勉強、自分の何倍も優秀に見える仲間、中学の時より明らかに少なくなった自分の時間。それだけには留まらず、周りとの人間関係、将来への不安、環境の変化に適応しきることの出来ない体など、問題は山積みです。
これらの問題は、目をつぶって居られるほど小さなものではありません。日々を過ごす程、どんどんと膨れ上がっています。きっと、一年後の私にのしかかる問題は、もっと巨大なものとなっているのでしょう。
けれど、それでいいのだと、思いませんか。
きっと今の貴方は、先の見えない暗闇の中に囚われている事でしょう。越えられない、超えたくない夜を何夜も過ごしているのでしょう。
けれど、それでいいのです。
人生100年時代、貴方の人生はまだまだこれからです。
100年に比べてみれば、まだ5分の1も生きていないのですから、できないことがあったって、辛く苦しいことがあったって当たり前。もがいて足掻いて、時には涙に溺れて。そうして、泣き疲れて眠るのです。
この先楽になるよ!頑張れば救われるよ!だなんて無責任なことは言いません。この先もっと辛いかもしれませんし、頑張って救われるのなら苦労しません。
今の貴方に必要なのは、辛さを乗り越える事ではなく、寄り添って共存していくことだと私は思います。
頑張らなくていいです。温かいものでも飲んで、そっと自分を抱きしめてあげましょう。

長くなりましたが、最後に。
貴方のこれからの人生が、良きものとなるよう心から願って。

敬具 一年前の貴方より

5/7/2023, 8:30:29 AM

明日世界が終わるとしたら、何を願う。


私は、特別なことは願わない。誰かに会おうとも、何かをしようとも思わない。

趣旨からはずれてしまうかもしれないが、考えてみれば、"明日世界が終わる"かもしれない状況は、必ずしも自分たちと縁がない、とは言えないだろう。
今この瞬間、太陽が消滅してしまうかもしれない。核戦争が勃発してしまうかもしれない。次の瞬間に、私たちが息をしていられる保証は無い。
そういった意味では、"明日世界が終わる"可能性は常に存在しうるのだ。
けれど私含め多くは、そんなことは考えず今までと大きく変わりない日常を送っているし、今後もきっと送るのだろう。

屁理屈のようになってしまったが、"明日世界が終わる"ということは特別なことでは無いと私は思う。
だからこそ、何もしない、と言うのが私の答えだ。


文章書くの難しすぎて、、これ他の人から見て理解出来るのかな、、?
『君の膵臓をたべたい』の一説を参考に自分なりの考えとして記しました