誰かしら?
身の周りには・・
確かっぽくて実は不確実なことが多くある。
基本的には・・
目の前にある状況・事実(現況)以外の
"時間"と何かの"要因"で変動する事柄は
確率の高低はあれど絶対ではない。
だから・・
・降水確率0% ですとか(頼りにしてます)
・今月注文書出しますよ!とか(だいぶ泣いた)
・ボクの娘たちの父親 は?とか(母親は確定)
・・まぁ、確実・・ではない。
ただ、条件はあてはまらないが
確実に言えることは
ボクの人生には"終わり"があること。
そして、そのレベルの話として
ボク以外でボクを一番大切に思う存在
「誰かしら?」は
きっと"母親"だ・・ということ。
妻がどう とか、娘がどう とかではなく、
本能として何よりも強い関係性だろう。
妻にとってもソレは娘に違いない。
そして、その矢印は双方向ではない。
♪あなたの人生は いつも
待つことばかり それでも
なぐさめの言葉はいらないだろう
母はいつまでも 子どもに追いつけない♪
"ロンド" オフコース
芽吹きのとき
寒さの中で力を蓄えて、つややかな新芽を
キラキラさせて歩いてた季節が・・
あったんだろーなーボクにも(笑)
例えば学校の入学式、
上から下まで新ピカぴんで
初めて自転車に乗ったり、友達できたり、
初めてテスト受けたり、忘れものしたり、
初プール、初遠足、運動会に避難訓練。
例えば会社の入社式、
馬子にも衣装のスーツをきめて、
初出社や初商談や初受注、
遅刻やズル休み、
数えるほどの予算達成と、
その他大勢の未達成(笑)
おだてられたり、すかされたり、
何かひと通り転機になるイベントはあった。
そう、あったんよね。確かに。
イヤーことごとく
チャンスの女神の前髪?はスルーしたよね。
いや、前髪あったか?
芽吹いたけど・・育たんかった?
芽吹いたのに・・気づかんかった?
そもそも芽吹いた?
・・どうした。
え?まさか、これからですか?!(笑)
あの日の温もり
ほんのこの前・・の気がするが実際はだいぶ昔。
かつて仲が良かった彼女とは、よく強ゲンカを
したものだ。大ゲンカと言うより、強ゲンカ・・
ある時はさんざん言い合い、「もう終わりだ」
とばかりに彼女は土砂降りの雨の中に
着の身 着のまま走り出て行った。
彼女は泣いていたのか?泣き顔の記憶はない。
泣き顔は見せなかったんだろう。
部屋を出てすぐ指輪も投げ捨て、
振り向きもせず・・
そんなケンカを何度となく繰り返した。
結局、別れることはなく、結婚。
今は子供も育ち、傍目には平穏にみえる日々。
でも・・法律上は家族でも顔をあわすことも
ごくごく少ない。けなしあいもしない。
今となっては他人より他人。
♪泣きながらちぎった写真を
手のひらにつなげてみるの
悩み無き昨日の微笑み
わけもなくにくらしいのよ♪
"あの日に帰りたい" 松任谷由実
cute!
「キュートだ」「キュートね」みたいな感じで・・
言ったこともましてや言われたこともない(笑)
いつものように無理やりイメージすれば・・
♪このごろ流行りの女の子〜
おしりの小さな女の子〜♪ でお馴染み?
キューティーハニーくらいですか。
かわいい、美しい、艶やか等よりは
クールとか、カッコイイとか、出来る子♡
みたいな感じ・・みたいですね。
小さな女の子や小動物にあてる言葉なんすね。
もう娘たちも当てはまらないなぁ。
せめて自分がじいちゃんになって、
子供返りした時は・・
キュートなじいちゃんになりたい(笑)
記録
そういえば昔、(また老害トーク)(笑)
「びっくり日本新記録」という番組が好きで毎週
"楽しみに見ていたこと・・"だけ覚えている。
番組オリジナルの競技について、記録を競う
ドタバタ真剣コメディ番組だったと思う。
ボクの中では大野しげひさ、志生野温夫、
轟二郎、だが何世代も組み合わせがあるようだ。
今のSASUKE?のはしりみたいなとこもあった・・
ような気がする。
記録、それはいつも儚い。
一つの記録は一瞬ののちに破られる運命を
自ら持っている。・・中略
〜次の記録を作るのは、あなたかも知れない。
というエンディング。カッコイイ。
うわー懐かしい。ネットで探してみよー(笑)