夜空を駆ける
♪星空の下のぉディスタ〜ンス
燃ぉえ上がれ 愛のレジスタ〜ンス♪
イメージはこれくらいでした(笑)
夜空を眺めたシーンを思い出すとなぜか
星の瞬きや、キレイな花火、夜景などの"光景"
ではなく、その時のまわりの音を思い出す。
台風の夜の
ちょっとワクワクする生暖かい風の音や、
夏の花火大会で
かなりの時間差で追いかけてきた花火の音、
ホタル狩りでの
ジーーーッと耳鳴りのような地虫の声。
冬の夜、街の灯りをみた
キーンと冷えた静けさ
見えているものよりも
音の方が"体感"できているのかも知れない。
ユーミンやハマショウで
不覚にも涙がでる年齢になった(笑)
ひそかな想い
ひそかに「お題」のサイクルについてけない・・
と思っています。1日飛ばし・・でもいいかな、
とも思うが・・おざなり?になり
知らない間にフェードアウトしそう。
もう少し文字数を減らして簡潔にと思う・・が、
いやー簡潔が苦手なんです。昔から。
「結論から言え!」
「話が長い」
「言い訳要らない」
はぁ、何度言われたことか。
「ちゃんと説明なしで テメーら分かんのか!」
・・といえなかった。ずっと。
まぁ、結果しか要らない世界で
生きてたんだから、多分ボクの対応が
間違いなんです。まぁ、今更いいか(笑)
あなたは誰
見覚えのないヒトから「あなたは誰」
と言われたら・・ 「あ、いや、すみません・・
・・あの〜どちら様でしたっけ」と返す。
よほど著名な方やカッチリした肩書のある方・・
でない限り、「◯◯(名前)です」とか、
「△△社の総務で係長してます」とか言っても
「で、誰?」となりそうで短い答えは難しい。
トム・クルーズです!とか、
◯△大学医学部教授◯◯です。とか、
相手が「ほぅ」とか「へへー」とか反応するヤツ
一度言ってみたい(笑)
ところでボクは一体ナニモンだろう。
いやー ナニモンでも無い(笑)
きっと最期まで「へへー」はおろか
「ほぅ」「へぇ」とかの反応も
もらえない。いや、もらえるわけない(笑)
何かやらかせば・・微かにあるか?
あっ!お題変わってる(笑)
手紙の行方
そういえばもう7〜8年前に中学1年のときの
担任の先生に突然手紙を書いたことがある。
当時「35年前の生徒です」という書き出し
だった気がする。ネットで先生の名前で
検索して、まだ当該県内の学校に勤務して
いるらしいのを確認、学校気付で出す・・
という暴挙でした(笑)
目立つ生徒ではなかったので、「誰?という
状況でしょうから、気にせずスルーして
下さい・・」と書いたのですが、
10日後くらいにちゃんとお返事がきた。
先生はお立場上か、「よく覚えてる」と
言って下さり、いくつかの思い出を書いて
くれた。ボクが記憶から消してる?もの、
あぁ、そんな事があったなあ的なもの・・
ボクの記憶通りのマスにキッチリはいる
まっ四角の文字が整然と並んでいた。
この約35年で何人の生徒と関わったのか、
その生徒それぞれが、ボクと同じように
記憶の中にそれぞれ先生の思い出を
持っているんだなぁと思った。あらためて
先生って仕事はスゴいな・・と思った。
担任頂いた当時は大卒の新任先生。
いまや、教頭先生。時代は流れる・・
この件で一番ハッとさせられたのは
実は"先生とボクは10歳くらいしか違わない"
ということ。新任の先生は24歳?。
中学1年は14歳?そうかぁ。
今となっては・・同世代じゃん。怖(笑)
時間よ止まれ
まぼろしでかまわない
時間よ止まれ
生命のめまいの中で♪ E.YAZAWA
冷めたコトバにすれば・・
止まったら時間ではないかも・・
それは、時間のおわりかも・・と思う。
悠久の時のながれも いつか終わるから
悠久は永遠ではない。ということ・・だろう。
でも、実際は"その一瞬が永遠" とも思う。
"持ち時間"を生きる立場としては
切り取った一瞬一瞬は
常にボクの 宝物で・・お守りで・・
永遠・・と言うよりも、時間を経て
ますます輝きを増す.永遠以上のモノ・・
でもあるだろう。ナチュラル脚色(笑)
また、自分のなかのことであれば、
忘れたいことは忘れてよいだろう。
忘れられなくても、
忘れたふりをして過ごすことも自分が
許せばいいと思える。
お守りも、鍵付き日記の中の封印メモリーも
その一瞬一瞬の全て・・を
一瞬で振り返るその時は必ず来る。