3/21/2024, 12:35:21 PM
彼らは親友だった。
楽しい時も、苦しい時も、悔しい時も。
あらゆる時を共に過ごしたというのに、親友という関係の名のもとに彼らは隔たれていた。
共にあるはずなのに
2/21/2024, 11:47:45 AM
0とはなにか。0は無である。
無をなにかと問うのは無理難題だろう。無とはそこに何も無いことを指すのだから。
でも0は1に増えたり3に増えたりする。
増えるこの数字は、「可能性」だ。
0からどこまで増えていけるのか。私達の人生の中で。
2/19/2024, 3:45:23 PM
森の地面に黄色や茶色の葉っぱが幾つも重なる。
それは土の中に眠る生命たちへの掛け布団のよう。
これから少しの間、その葉っぱの掛け布団を被って、生命たちが眠る時が来る。
暖かくなったらまた会いましょう。
おやすみなさい。良い夢を。
2/18/2024, 10:20:32 AM
時間とは止まることを知らない
止まることを知らない流れの中には、色々な変化があるけれど、それは二度と起こらない。
その時をどれだけ大切にしたくても、愛おしく思っても、嫌悪していても、同じことは起こらない。
その時は記憶となり私たちの心の中に留まるだろう。
今日という既知にさよならを。
そして、明日という未知へ。
2/17/2024, 10:56:20 AM
自分の心に波をたてること
自分の心を温めてくれること
自分の心を踊らせてくれること
自分の心に影をさすこと
そんな色んなものがある中で一等輝くこと
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