5/15/2026, 8:27:30 PM
後悔するころには
もうあとの祭りで
間違って放った
言葉の刃だけが
今も刺さったまま
あんな顔を
させたかったわけじゃない
ただ少し
見てほしくて
ただ少し
わかってほしかった
なのに声は
思っていたより ずっと強くて⋯
取り消したい気持ちは
いつも遅れてやってくる
部屋の片隅で
「ごめん」の練習してる
遅すぎるかもだけど
5/14/2026, 6:26:08 PM
どこか私を知らぬ場所へ⋯
右の頬を風が撫でたから
そんな理由で 右へ右へと
進んでく
知らない景色のすきまを
風は自信ありげに 吹くばかり
閉まりかけのシャッターも
遠くを走る電車の音も
どこか 他人事みたい
私はただ 吹かれるままに
帰れないわけじゃない
だけど 帰れば
この寂しさに 名前がつきそうで
5/13/2026, 3:41:06 PM
私たち 親友でしょ?
押し付けがましく あなたに問う
離れていかないでね 離れないでね
私の心が 壊れるから
でも それ以上何も出来なくて
この関係性も 脆いものなの?
きつく縛らないと 私は一人ぼっち
歪な友達作りを繰り返して
一年後には 見向きもされない
誰かの優しさに 依存してるだけ
5/12/2026, 5:24:29 PM
子どものままで
きみに触れられたら
純粋な気持ちだけで
寄り添えた?
それとも
子ども特有の
無自覚な悪意で
傷つけていた?
5/3/2026, 3:54:53 AM
無意識に線引きした 温もりを
僕は意識して 周りに押し付けた
あれはよくて これはダメなんて
そんな境界線 誰が作ったの?
「愛される子」と 呼ばれる子らには
美しい羽根が 生えてるんだって
僕の背中を 見てみてよ
きっとこの背中にも 同じくらいの
傷だらけでも 羽根が生えてるのに
比べることが 生きる意味じゃないと
言い聞かせても 深く考えてしまう
愛される方法が分からなくて
ただ息を潜めるだけ
優しさだけで きっと伝わるはず
言葉は時々 邪魔をするから
そうやって今日も 無意識に…