眠木

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6/18/2024, 4:52:46 AM

「未来」 2024.06.18
未来のことを考えて不安になることがよくある。
何度も考えて、何度も自分を責める。
嫌な言葉や想像に傷つきひとしきり泣くと次の日はスッキリとしているが、次も同じように不安で押しつぶされそうになることを考えるとまた泣きそうになる。
毎日泣くのも疲れるので、あまり考えずに毎日現実逃避をしつつ過ごしている。現実逃避の手段の1つに、「料理を作って食べる」がある。
いつの日か忘れたが、大量のチキンライスを作り、しばらくは朝・晩とオムライスを食べていたことがあった。
その時疲れていて、大盛りオムライスが無性に食べたくなったことは覚えている。オムライスにかけていたのは全てケチャップ。食べていて途中で飽きそうになったので、オムライス作りのバリエーションを増やすためにもソース作りも練習した方がいいかもしれない。


未来のお話としては小さすぎるかもしれないけど、こういうのでもいいかと思ってくれる誰かがいたら嬉しい。

6/14/2024, 5:31:58 AM

「あじさい」2024.06.14

通勤・退勤中に通るとある住宅街。
ほとんどの家々に紫陽花が咲いており、毎朝早い出勤に憂鬱だった私のちょっとした癒しになっていました。
最近まで白い紫陽花ばかりでしたが、昨日から色がほのかにつき始め、紫色やピンク色の紫陽花が見られるようになりました。
住宅街が少し鮮やかに見えてきたと同時に、前までほとんど咲いていた白色の紫陽花が無くなりつつあると思うと寂しくなってしまいました。
それに、紫陽花の色が少しつき始めて白色の花びらがまばらにある状態も綺麗だと思い、全部が全部同じ紫陽花になってしまうのも少し惜しいと感じてしまったのです。
色んな色の紫陽花ももちろん綺麗です。
ですが、毎朝同じ繰り返しで何か変化を求めていた私にとっては、白い紫陽花が色づき始めたことでも嬉しい変化だったので、もう無くなってしまうと思うと少し寂しくなったんだと思います。

もうしばらくすれば、今思っているこの気持ちも考える暇が無くなり、どう思っていたのかすら忘れてしまうと思ったので、また読み返せるように書き残すことにしました。