『不完全な僕』
僕はダメダメで、勉強もできなければ、かっこよくもない。スポーツもそれなりしかできないし、人一倍性格がいいわけでもない。
だから頑張るんだ。【完璧な僕】を演じる為に。
表面だけで偽って。みんなにバカにされないように、必死に自分を殺してる。
でもそんな僕は僕が一番大っきらい。
ほんとは根っからちゃんと変わりたいのに。自分を変えてやりたいのに。。
でもある日君が言ってくれたんだ。「頑張ってるだけで凄いじゃん。私にはできない、後ね、君はだめじゃない。表面も裏も全て含めてあなたなのだから」って、
だから今頑張ってるんだ。いつか君に会えた時胸を張って言えるように"僕変われたよって"ね。
『香水』
あなたの優しい香水のような匂いも。
あなたの声も笑い方も。
いつもの癖も。覚えてるの。
ずっと見てきたから。
前に進みたいのに無理なの。
どうしてもあなたのことが出てきちゃう。
あなたのせいだ。
好きになんてならなければよかった。
出会わなければこんな寂しい気持ちにならなかった。
でもね出会わなければ、好きにならなければ、こんな気持ちになれなかった。
ありがとう。私の初恋の人。
『言葉はいらない、ただ・・・』
言葉はいらない、ただ離れていって欲しくなかった。
『突然の君の訪問』
突然君はやってきた。
ピルポーン。
家のチャイムが鳴った。
私は両親と弟と住んでいる。しかも朝ごはんを食べていたところ。
彼が言った、「遊びにいこう!」
当時は驚きすぎて焦ったけど、
今思えば家まで来てくれたの嬉しかったんだ、
ありがとう。
でもその後も私たちの距離は縮まらず、話しやすい男友達のまま。恋愛相談とかやめてよ。思わせぶりもしないでよ。
彼女ができたら連絡も来なくなるくせに、、
『向かい合わせ』
※今回はとても私的な話になります。すみません。今日のお題が向かい合わせなのが嬉しすぎて書きます。
興味のない方はすぐ次へどうぞ。
私が大好きなふまけんについて書きます。
今日は8月25日、あのふまけん8.25事件の日です。
ふまけんはずっと背中を合わせてきた。相手に預け、信頼し合ってきた。背中合わせでも、心は向かい合っていて、お互いのことならなんでもわかっていた。
あの氷河期を乗り越えた2人は最強だと信じてた。
きっとみんな、ふまけんは一緒一生だと思っていた。
だけど2人は言った。永遠なんてどこにもないと。
そして、ある日発表された。
中島健人が個人で活動する。私はそれを聞いたとき、理解できなかった。どんどん涙が流れてきて耐えきれなかった。そして、グループとして一気に色々なことが起こった。2人が別々の道を歩き始めて、一番最初の8月25日が今日。でも私は信じる。
何年後かに本人たちが選択は間違ってなかったって思えていること、また2人が笑い合って、次は頂点で背中を合わせていることを。
ふまけんは、向い合せで、背中を合わせるように進んでいく。
読んでくれた方ありがとうございます!また明日からはいつも通りの文書に戻します。誰かがこれを読んで共感してくれたら嬉しいです。