寝れないほど気がかりなことがある
いや、納得できてないことがある
姉にはとても落ち着いている彼氏がいる
そして、その彼氏も頭がとってもいい
姉も一応頭はいい勉強だけなら頭はいい
頭を使わないことだと頭が悪すぎる。
僕は普通かな低くも高くもない
本当に平凡凡々の人さ.....
姉は美人、彼氏も美形、俺は平凡凡々な顔
まあ、それは良いとしてだが
姉が急になんかしたいとゆうので
走ってくることをすすめると
わかった!お父さん今寝てるかなんか描いてくる!!
って元気な声が聞こえる。
逆に兄さんにカンチョウしてくればっていえば
って言うとやってくる。 なんで?
お前の耳は都合ががいいようになってるな
姉さんが兄さんにカンチョウして姉さんが
僕がしろって言ったて言って
姉さんが僕のせいにしたから僕が怒られた
ふざけんじゃねえよ! 姉なんて嫌いだ!
冬のはじまりってなんだと思う?
そうねえ〜冬のはじまりはやっぱり
とっても寒くなった時なのかなあ〜
僕知ってるんだ!
幽世では冬の始まりに咲いて
冬の終わりに溶けて消えるように枯れちゃうお花を
そうなのねえ
でも、あまり“あっち側”の人たちに迷惑かけないでね
わかってるよ。
本当に? 本当だよ‼︎
仲良くなったからってあまり油断しんようにね
食べられてしまうからね?
はーい! それじゃあ行ってきまーす!
はい、気をつけて行ってらっしゃい。
太陽の下で姉は
イカれたことをしている
急に木が欲しいと言っては
マッチが欲しいから買ってきてと言ってきて
なにをしようとしてるのか不思議だった
そして、姉はなにをしようとしたのか今わかった
姉は今、家の前で焚き火をしている
ふざけんじゃねえぞ!
火事になったらどうしてくれんねん!!
そう怒ったら姉は頭がおかしいことを言ってきた
太陽のせいにすればいいのよ!
なんて言うわけで。
木が太陽で燃えるわけねえだろ
虫眼鏡使ったならともかく
使ってねえだろ。 ほんと頭おかしいわ。
落ちていく
どんどん深く深く落ちていく
終わりが見えない
暗くて暗くて 寒くて冷たくて
寂しい、ここはすごく
嫌なところだな
暗いところから 少しだけど
うっすらと光が見えた
嗚呼、きっとあそこはあったかくて
綺麗なところだろうなっと思った
そこに近づいて触れた時
そこは、病院だった
三か月ほど起きなかったらしい
僕はトラックに轢かれたらしい
相当の重症だったらしい
僕は少し息があったらしい
息してること自体奇跡に近いほどの状態だったらしい
嗚呼、そっかあのままずっとあそこにいたら
今頃僕はこうして........
落ちていく
どんどん深く深く落ちていく
終わりが見えない
暗くて暗くて 寒くて冷たくて
寂しい、ここはすごく
嫌なところだな
暗いところから 少しだけど
うっすらと光が見えた
嗚呼、きっとあそこはあったかくて
綺麗なところだろうなっと思った
そこに近づいて触れた時
そこは、病院だった
三か月ほど起きなかったらしい
僕はトラックに轢かれたらしい
相当の重症だったらしい
僕は少し息があったらしい
息してること自体奇跡に近いほどの状態だったらしい
嗚呼、そっかあのままずっとあそこにいたら
今頃僕はこうして........