優越感、劣等感を抱くのは人間だから
そうゆう感情を抱くのはいいよ。
でも、優越感に溺れてはいけないよ。
だって、君より優れている人はいる、確かに君より優
れていない人だっているよ。
でも、優越感に溺れて人をバカにしたり、虐めたりす
るのは、君の他人との信頼関係がなくなってしまうか
のせいがあるからね。
劣等感を感じてる人も多いだろう。
でもね、やっぱり比較ばっかしていてはいけないよ。
君の見る世界が狭くなってしまうからね。
人には得意、苦手があって当たり前なんだから。
君の得意なことを伸ばしながら、苦手なことも
コツコツやっていけばいいんだよ。
人の上達具合なんて人それぞれなんだからね。
そんな、私のつまらない話です。
これまでずっとこんな地獄を耐えていたんだな。
何で我慢なんてしてしまったんだろう。
戸惑ってしまっていたんだろうか。
何故こんなことに恐怖を感じたんだろう。
でも、よっかった。
今日、ちゃんとできた。
みんなの前で自分の首を切って死ぬって事を。
何故かって? みんなに僕のことを殺したと自覚して
ほしかったんだ。
たったそれだけさ。
一件のLINEに僕は嬉しくもなったし、悲しくもなった
一件のLINEが来ること数十分前は、僕は
外をボーと見ていていた。
そこへLINEの着信の音がしたから見てみたんだ。
そこにはこう書かれていたんだ。
「こんにちは。貴方様にお知らせがあります。
嬉しい報告ですよ?いいですか?とっても嬉しい
ご報告です。貴方様の亡き骸がご家族のもとに行き
ました。でも暑い時期なので腐敗していたそうです
が、でも無事ご家族のもとに行かれたんでよかった
ですね。でも、まあ、貴方様はあちら側に行けませ
んがね。何故か気になりますよね。だって、貴方様
は、ちゃんと人生をまっとうしていないからですよ
では、ちゃんと罰を受け、その罪を償ってください
長くなりましたが、さようなら。」
街の明かりって綺麗だよね。
僕もそう思うんだ。
夕焼けから夜になる時
街の明かりでとても綺麗に
この目に見えるんだ。
でもこの綺麗な景色を見るのも今日まで
だって今日、僕は
この世から消えるからさ
窓越しに見えるのは
地獄ような世界
でも綺麗な世界も見せてくれる
だから嫌いになれない
そうゆう自分が嫌いだと
思ってしまうんだ