バスクララ

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11/13/2025, 2:31:23 PM

誰かの無事を願った小さな小さな祈り。
その小さな祈りはやがて大きな力となっていつか必ず誰かの助けになる……とかだったらいいなあ。
誰かに祈られた分だけ祈りポイントが溜まっていってポイントを集めれば集めるほど奇跡ポイントに変換しやすくなって、奇跡ポイントがいっぱいになったらちょっとだけ自分に都合の良い展開にすることができるとか。
祈りは心からじゃないとポイントにならなくて、適当じゃ絶対に誰のためにもならないとか。
……どこかのゲームなどにありそうなシステムだなあと思ってしまう。
小さな祈りの果てに大きな奇跡へと姿を変えるもの……それってもしかして元気玉?
いや、さすがに違う……かな?

11/12/2025, 2:42:29 PM

こういうキッチンが欲しいなあ……でもこのサイズだと今空いてる穴にハマらないんだよなあ……
まあこれはあくまでも一例だが、こういう心の迷路もとい葛藤を抱えたことは誰もがきっとあるだろう。
ネットでは『悩む理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめておけ』という言葉が転がっているが、それはそれとしてつい悩んでしまうこともしばしばだ。
さて一例に挙げたキッチンだが、既存のものから小さくしようとすると換気扇と水道の穴の兼ね合いがどうしても合わない。だからといって既存のものと同じ大きさに買い換えると持て余す。
生活に直結するものだからよ〜〜く考える必要があるのだ。それこそネットで転がっているありがたい言葉にそっぽを向くくらいに。
さあ私は心の迷路からいつ抜け出せるのか。
たぶんそれは未来の私しか知らないことだろう……

11/11/2025, 12:22:08 PM

家にとっておきのティーカップがある。
家族が使う用ではなくて、来客用のものだけど。
白いカップに色とりどりの花の絵が描いてあるかわいいもの。
いつ何時来客があっても良いように……じゃないけど私はそれをちょくちょく洗っている。
ホコリを被っている姿はあんまり見たくないし、洗うことでティーカップがピッカピカになると気分がいいもの。

11/10/2025, 11:59:36 AM

彼女は一匹狼だ。
もちろん本当に狼じゃなくて、気質がということ。
誰かと群れることもなく、誰かと親しげに話すようなこともない。
切れ長の目に黒髪ストレートロング、おまけに美人。という典型的な言葉で表せられないほど彼女には不思議な魅力がある。
それはこうして文章で長々書いても結局は自分の目で見ないと完全に理解はできないと思う。
ちなみに彼女のファンクラブの会員番号は本当かどうかわからないけど千は行ってるらしい。学校の生徒の数より多いのはその魅力ゆえだろう。
でも僕は知っている。
彼女は一度心の境界線を越えてしまえばすっごい甘えたさんになることを。
例えば二人きりの時に顔を赤くしてそーっとすり寄ってきたり、寂しくて仕方がない時は電話をかけてきてり……思い出すだけでも顔がニヤけてしまう。
だから僕は思うんだ。彼女は透明な羽根を生やしている天使なんじゃないかって。
僕がどうやって彼女の信頼を得たのかはまた今度話すとして、もう彼女が本当に可愛い。
まだ付き合ってない僕らだけど、いっそのこと告ってしまおうかな。
僕なら彼女を絶対幸せにできる。
……まあファンクラブの人たちは敵に回るかもだけどそれは仕方ないよね。
よし、そうと決まれば明日にでも告白だ!
僕はやるぞー!


§


(ようやく熱が下がりました。
お粥とバナナが美味しいです)

11/9/2025, 10:33:28 AM

インフルのため今日もお休みします。

【心の境界線】

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