いつもの木陰で

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10/31/2024, 5:41:58 AM

書きためてきた文章

あれやこれやと
思いを巡らせ

いざ投稿


そのプロセスが楽しくて
文章を書き続けた



一旦離れて
よく分かった


呼吸をするように、

歌を歌うように、

頭に浮かんできた言葉を
ペンの先で表現していく


私の一部だったんだ


ノートをめくりながら
そう感じた

10/29/2024, 12:00:20 PM

椅子に腰掛け、
珈琲を飲みながら
穏やかな気持ちで
振り返る



充分楽しんできた

充分笑った

充分失敗もしたし

充分怒って、声を荒げ、

充分泣いた



全てをやりこなして来た、
完璧に


大丈夫、
やりこなせる、
とわかっていた



全部ひっくるめて
ああ、
楽しかった
やり遂げた






珈琲を飲みながら
穏やかな気持ちで
思いを巡らす



さあ、
今この瞬間から
毎瞬、
どう生きようか



心の翼を覆うものは
もう、何もない



澄み渡る
新たな世界を
何色で描いていこうか





物語は
もう始まっている

10/16/2024, 11:23:13 AM

ただ「ある」


周りからの
「当然」と呼ばれる
期待感も


存在するための
「条件」も


そんなものは
いらない



ただ、

「ある」




そうすると、


自分の周りには
やわらかな光が
満ちあふれている
ことに気づく


あなたもね

10/16/2024, 6:57:57 AM

何を見つめているの?



その瞳の後ろには

どんな感情が流れているの?





もう何もいらないよ

もう十分やって来たよ




これから先は

ただただ

思うままに

流れていくよ

10/14/2024, 9:50:27 AM


子供のように

笑い

歌い

泣き

走り回る

それが

自由の象徴のように

言われたり、

感じたり




でも、

そうでなくても良いんだ




上手く表現できなくても、

歌えなくても、

元気よく走り回らなくても




子供のようになんていう枠さえ

いらないんだ




みんな

今ここにいるだけで

もう素晴らしいんだ

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