「溢れる気持ち」
思い出話や主観をただただ書いているだ
けなんです。
たまたまご縁があって、読んだり見たり
してくださり、ありがとうございます。
今もポチポチしながら温かい気持ちでい
っぱいです。
この温かい気持ち、届きますように。
「1000年先も」
この世があるといいな
どんな風に進化しているのだろう
まだ有るか無いか分からないが土の中で
楽しみにしてるよ
「勿忘草」
毎年、春休みにに実家に帰ると玄関
先で青く可愛らしい花が迎えてくれ
た。今年は玄関周りをスロープにす
る予定らしい。あの可愛らしい花は
どうなるのだろうか。
2月に入り、予定通り工事が始まっ
たと親から連絡があった。
花好きの両親のことだから、きっと
どこかに移し替えてくれていると思
う。
今度の春休みにはスロープの周りに
青い可愛らしい花いっぱいで迎えら
れたら良いなぁ。
「ブランコ」
子どもの頃、お兄ちゃんと良く公園
で遊んでいた。
鉄棒とブランコしかない小さな公園
で、鉄棒が苦手だった私のために良
く一緒にブランコで遊んでくれた。
ブランコが漕ぐのも苦手で、なかな
か上達しない私に手取り足取り教え
てくれてやっとのこと自分で漕げる
ようになった。私よりも喜んでいた
お兄ちゃんの笑顔を今でも忘れない。
「旅路の果てに」
ずっと人生という旅をしています。
その果てとなると、この世とのお別れの
時でしょう。
どんな最期であれ、この世に存在させて
もらい、たくさんの経験をさせてもらっ
たことに感謝して旅立ちたい。