「海の底」
大人になって初めて見た海の底は恐ろしい
ほど暗かった。子どものころにイメージし
ていた真逆だった。
どのくらい前から陽の光を知らないんだろ
う。これからも知ることは無いんだろうな。
陽の有り難さを痛感した。
「君に会いたくて」
君に会いたくて、どんなに叫んでも会え
ないことはわかってる。でも、どうしよ
うもなく叫んでしまう時はあるんだ。
せめて夢の中だけでも迎えに来てよ。
〜鯖缶のコーナー〜
「黄身に合わせたくて」じゃ駄目
ですか?
色々なレシピを知ってます。
くどいですか?
食いしん坊なだけです。では。
「閉ざされた日記」
小学校の頃に交換日記が流行っていた。
仲のよい友達数人とたわいもない内容だが、
何冊も回し書いた記憶がある。
実家を離れる時に自分の荷物は処分したのだ
が、その中にその時の交換日記が一冊だけあ
った。
たぶん、一冊が終わった時点で持っていた人
が保管していたのだろう。
惜しみながらもその日記を処分したが、それ
が足りない一冊にならないことを願っている。
「木枯らし」
小学生の時に秋になると毎年、校庭で焼き
芋大会がありました。
校庭の落ち葉を集めるのが大変で、4〜6年
生が集めていたのですが、ある一年だけは
もの凄い木枯らしが吹いてしまったため、
集めても舞い上がってしまい延期になった
記憶があります。
芋掘りも楽しかったけど、みんなで食べた
焼き芋はとてもおいしかったな〜。
「美しい」
気がつくと周りにはたくさん溢れていま
す。
それが目に見える物であったり目に見え
ものであったり。
そういう気付ける時間を大切にしたいと
思う。
〜鯖缶のコーナー〜
お久しぶりです。
昨日投稿しようとして寝落ちしました。
なぜか「、」だけ書いたままの状態で
した。一体私は何を書きたかったのか
謎です。