どうしても貴方に会いたいのに

でももう一生届かない

この気持ちは一体どうなるのでしょう

会えないとわかってるのに

無性に会いたくなるのはなぜでしょう

この世界にはいない

貴方がもしこの世に存在していたら

僕は何事も全て頑張れるでしょう


どうして届かないのに夢を見てしまうのでしょう


そんな僕は何故届かないのに、この思いに耳を傾けてしまうのでしょう


〔届かないのに〕　/璃兎｡

何処に行ったの？

そんなに僕のことが嫌い？

何かしたなら教えてくれ

君が戻るならいつまでも探すから

もしかしたらもう、

あの頃のように話せないかもしれないね

でも僕は諦めないから

たとえ君が忘れていても

また一から作り直そうよ

お願い、戻ってきてよ。

「君を探して」

今日も1日は過ぎていく

何もない日々、退屈な日々

どうせ何もできないし　したいこともない

何かをやってもすぐに飽きるだけ


今日も1日は過ぎていく

何もない日々、嫌気がさした

することもないし、もう嫌だ

早く終わらせるんだ

嗚呼、今日も僕は退屈な人生を謳歌する。

此処にこれ以上いたら

君まで染まってしまう

君が良くてもボクはダメなんだ

いくら止めてももう戻らない

もう大切な人が傷つくのは嫌なんだ

嗚呼、もうこんなこと思っても無理か

最期の言葉

もう一生会えないなら

「バイバイ」なんて軽く言わなきゃよかった

ねえ、どうして君のそばにいたいんだろう

君のことが好きだから？

それとも君がそう願ったから？

これは僕が思ったことなんだ

君が好きで違いない

君のことが好きすぎて

もっとそばにいたい

「もっと距離を縮めたい」