朝起きたらまず彼のことが頭に浮かんで、ふとした時に彼のこと考えて、何かLINE送りたいなと思って、でも特に話題はないからと何も送らないでまた考えてしまう。
会いたいけど、誘いすぎはうざいかなと思って1ヶ月に1回だけ連絡する。
これって恋なの?依存なの?
漫画やドラマ、友達の話から知る恋はこういう状況も楽しいらしいけれど、この悶々としている時間は別に楽しくない。
あぁまた考えてる…なんなんだろう…って思っちゃう。
でももし、もしもの話でね、彼と恋人になったシチュエーションを想像するのは楽しい。
でも相手が彼じゃなきゃだめって訳じゃないと思う。
彼がいいな、彼だったら嬉しいなって思うけどね。
今そのポジションにちょうどいいのが彼ってだけなんじゃないかなと思っちゃう。
私は彼に恋してるのか、依存してるのか、どっちなんだろう?
もしかして恋も依存も変わらない?
「一目惚れ」って奇跡だと思う。
私が経験したことがあるのは一目惚れではないけれど、言うなれば「一聴惚れ」?
ラジオで初めてその声を聴いた時に「え、好き」と思った。
しばらく心臓がドキドキしていた。
あの感覚は一生忘れない。
顔も名前も分からない人だけれど、また声を聴いたら絶対にわかると思った。
1週間後、テレビからあの声が聴こえてきて、正体を知った。
その人は一生の推しになった。
かわいくてかっこよくて尊敬できる人。
この人を推してることが私の自慢と言えるくらい好き。
この場合は「推し」だけれど、「恋人」ともこういう風に出会えたら素敵。
でもこういう出会いは奇跡だから、何度もあることじゃないのはわかってる。
わかっているけど「奇跡をもう一度」と願ってしまう。
ようやく木々の色が変化し始めました。
春夏秋冬、木を見て季節の移り変わりを感じるのが好きです。
新しい季節がはじまる予感はいつも楽しくなります。
学生の頃ぶりに『枕草子』を読んでみようと思います。
美しい春夏秋冬を色々な形で感じられるのは嬉しいですね。
いつでも会いたいけど、あなたも忙しいのを知っているから、会いたいなんて言えない。
私が会いたいって言えば、余程のことがない限り時間をつくってくれるでしょ?
とっても嬉しいけど、同じくらい申し訳ないの。
毎日会っていると、それがあたりまえになって何も感じなくなってしまうんじゃないかな?
それは何だか悲しいわ。
だから会いたくても"少しだけ"我慢するの。
どうしても会いたくて会いたくて仕方がないってなったら、あなたに連絡するね。
その時は会いにきて。
顔を合わせて声を聞かせてほしい。
私は明るい人間じゃないから一緒にいても楽しくないかもしれないけれど、あなたの話を聞くことはできるから。
少しでもあなたが楽になれるように話を聞いてあげたいと思う。
電話やメッセージでは顔が見えなくてあなたの気持ちがわかりにくいの。
だから、会いたい、声が聞きたいって思う。