1/7/2024, 3:02:01 PM
♫
雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
んー、
これは山下 達郎
♪
粉雪舞う 季節はいつもすれ違い
これは レミオロメン
あぁー
もう お手上げ!
こんなロマンチックな世界作り出せない
今夜のお題は「雪」 難しい…
ん? 待てよ あるある。
雪のように真っ白ではない
今 まさに私を苦しめているモノ
秘めたこの想いこそ 泡雪のように 早く溶けてほしい
そう 気づかれぬうちに…
1/6/2024, 3:13:27 PM
もうこんな時間か
「じゃあ、また明日!」って
今夜も君は無邪気に手を振るんだろうな
繋いだ手を離された僕の気も知らず
君の後ろ姿を見送る この言いしれぬ気持ちは何だろう
と、まぁ
この始まったばかりの未完成なストーリーは
ぜひともハッピーエンドで締め括りたい
そうだな
タイトルは「君と一緒に」でどうだろう…?
1/5/2024, 1:27:18 PM
視線を窓に向けると 裸の木々が飛び込んできた
長く落としたその影は 優しくうごめく
夏のギラギラとたぎるような影とは違い
なんとも喩え難く それでいて物悲しくも感じる
あぁ これが哀愁ってやつか
見慣れた外の景色が たちまち深い色に変わった
単調な色しか持ち合わせていなかった絵の具のカラーが増えたようだ
こんな日常の瞬間を 誰かに伝えたく心をかすめたのは
この冬晴れに吸い込まれた亡友の顔だった
1/4/2024, 1:17:55 PM
今夜は壮大すぎて言葉が紡げない
定義?
それとも
そう感じる瞬間?
霞がかったような そんな世界にふわりといるようだ
幸せじゃないから?
1/3/2024, 12:35:37 PM
カーテンの隙間から、今日最初の光が射し込んできた
眠りの浅い夜が終わり
言い難いモノが光のなかに引き込まれていく
あぁ、今日も共に見る事のできなかった日の出
夜の帳がおりるころ 無情にもふらっと現れ
空が白むころにはもういない
あと何回繰り返したら
終わりを告げるのだろう
明けない夜を願い
残酷な朝を迎える