7/10/2022, 3:47:27 PM
最初からわかっていた
こちらの一方通行なことも、あなたの優しさが痛みになることも
私の好きと紡いだ言葉は、あなたを困らせることしか出来なくて
いつもあなたは、私を優しく抱いて笑う
ごめんね、私はあなたのことほんとうに好きだった
7/9/2022, 3:59:02 PM
貴方が私の隣にいることが
私にとっての当たり前、だったよ
7/8/2022, 3:40:37 PM
アンタなんて嫌い
直ぐに私の変化に気づくところとか
張り詰めている時は、寄り添うだけにしてくれるところとか
私の好きな物は、ちゃんと覚えているところとか
優しく私の頭を撫でるその手つきとか
優しく微笑む、その仕草とか
「全部、ぜんっ、ぶ、だいきらい、なの」
嘘に塗れて吐いた言葉は、夜の街に溶けた
嗚呼、この灯りが全部、飲み込んでくれたらいいのに
7/7/2022, 4:17:31 PM
輝く星に願いを込める
この片想いが実りますように
この二人の物語が、一秒でも長く続きますように
彼の手を取り、空を見上げれば
流れ星が、夜空をほのかに照らす
嗚呼、織姫様と彦星様
どうか二人、愛を言葉で伝えられていたら幸いです
7/6/2022, 4:03:53 PM
珍しいピンク色のシーソーがある公園も
帰り道何度も石を蹴ったこの道も
「1個オマケな!」と気前のいいおじちゃんがいるたこ焼き屋も
君がいたから倍輝いた