7/5/2022, 2:53:40 PM
まるでそれは粉砂糖の様に
キラキラ輝き、大好きな貴方に笑顔を授ける
いちばん大きく光る星は、貴方が一番好きな星
まるで私の様だと、貴方は私を指さして笑う
私の太陽、愛しい愛しい私の太陽
どんな暗闇でさえ、貴方は私を見つけ出し、救い出してくれる
太陽のような貴方は、宝石箱のような星空が好き
7/4/2022, 4:09:57 PM
可愛い可愛い、彼女の乙女心
7/3/2022, 3:03:44 PM
互いを優先できなかった
夢を追い続ける君と、そんな君が好きだった僕
君のその、夢を追う時のキラキラした顔が好きだったから
あの時僕は君の背中を押した
だけどもしも、あの時僕が
女々しく引き止めていたとしたら
今も、仲良く手を繋いでいたか、なんて
そんなの、誰だって知りやしない
7/2/2022, 2:35:29 PM
それは、茹だる位に暑い日で
麦わら帽子を被った君が、少し歯を見せて笑っていて
君の新しく買ったという、白いワンピースが
少しだけ、ゆらりと風に揺れる
反射した光は、僕を照らす
嗚呼、どうしてこんなにも
君は少し、寂しげに笑っているのだろう、
7/1/2022, 2:47:15 PM
頬杖を着いて、欠伸をして
つまらない授業を、シャットアウトして
少しだけ、目を細めて
カーテンがふわりと舞う向こうを見つめれば
別校舎の君が
何とも嬉しそうに、笑うものだから
不意にこぼれた笑みは
意図したものでは無いのだと
意味のない意地を、張ってみたり