1/6/2025, 12:45:18 PM
君と一緒に
新年の浜辺を歩く
北風がちょっとだけ強くて寒かったけど
笑顔いっぱいの君のそばで過ごせることが
とてつもなく幸せだ!
波打ち際に近づけてはしゃいだり
貝を拾ってみたり
アサリを探してみたり
ツーショット写真を撮ったり
今年も君と一緒にいられて幸せだ
1/2/2025, 2:11:00 PM
その年の暮れから、新年にかけては
髭を生やして過ごした。
いわゆる無精髭というやつで、勝手に生えてくるままに伸ばしていた。
別に髭を伸ばしたかったわけでもなく
まあ多少の髭を剃るのがめんどくさいというのは
あったけど
そういうことには関係なく
ただ伸ばして過ごしていた。
10/17/2024, 1:04:45 AM
薄曇りの朝、窓からやわらかな光が差し込む
。まさか年を重ねて、こんなにも朝の目覚めが良くなるなんて思いもしなかった。
若い時分は、朝、起きることが何よりも苦手だった、できれば朝は寝たいだけ寝たいタイプであった。なのでいつも朝、起きるのはとても遅かった。この時間に家を出ないと学校には間に合わない!
そんな時間を過ぎても起きることができずにいるくらいに
10/11/2024, 11:40:11 AM
僕の家の前には巨大なマンションが建っている。
そしてベランダのある側がこちらに向いている。
夜になるとたまにそのマンションをぼーっと眺めることがある。
だいたいの部屋からはカーテン越しに部屋の明かりがみえるのだが、いくつかカーテンをしてない部屋も見受けられる。
そうして何十もの部屋の明かりをみては、
その部屋に住む住人のことに思いを馳せてみる。
どんな人が暮らしてるのか?
いま、何をしているのか?
その人は幸せなのだろうか?