もしあの時目があっていなかったら

もしあの時席が前後じゃなかったら


あなたの存在を知らぬままだったかもしれない



あなたも私と同じ心模様でいて欲しいと願いながら

いつかこの想いを

あなたに届けたい

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。

1日では使い果たせないほどのお金を貰う？

行きたい所に行く？ 食べたい物を食べる？

大好きなあの人に会う？

やりたいことを好きなだけやる？

私は何を願うのだろう。
きっと次の世界ではたくさんの人から愛される事を
願うのだろう。

君と出逢ってから、私は新しい世界を知ったの。

君が私に教えてくれたの、世界の広さを。

ずっと君と一緒にいたから
これからもずっと一緒だと思ってたの。

でも君は私の手の届かないところに行ってしまうの。

結局私は1人だと思い知らされてるみたい。

風に乗ってどこまでも飛んで行けたなら

善悪なんて決められる人は

この世にはいない

いるとするなら、それは神様だろう

だって誰もが本当に良いこと、本当に悪いことを

知ることはできないのだから