しゆカフェ 冬眠の準備中

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10/5/2025, 12:19:21 PM

今日の月の光、綺麗だと思わない?
うっすらと光がさして来てるから
この部屋の様子が全部見えるよ
ねぇ、君も綺麗だと思うでしょ?
動かなくなった恋人の身体を見ながら
私は問い続けた

10/3/2025, 8:56:31 AM

ねぇ
置いていかないで
離れないって言ったじゃん...
どうせ捨てられるってわかってた
実験台だったから
私はもう人間じゃないかもしれないから
私 という自我があるうちは何も起こらない
だから大丈夫だと思ってた
でもやっぱりみんな離れていく
なんで離れていくのかが分からない
きっかけが分からない
そんなに私はいらない存在ですか?
どんどん遠くなってくる足音を屋根から見つめていた
あと一歩で君が電車に乗るその瞬間私は意識を失った
今回ハ誰ニモ見ラレズニ仕留メラレタ
前回ハバレチャッタカラナ
次ハ誰ニシヨウカナ?

9/30/2025, 3:28:15 PM

ねぇ...私達なんでこうなっちゃったんだろうね...
やっぱり合わなかったんだろうね...
もう好きじゃなくなったと言えば嘘になっちゃうけど
別れよう...私達もう別の道を行くしかないと思うの
『わかった、バイバイ』
やめてよ...そういう所が好きなんだよ...
最後の最後に...
はぁ...
まだ明るくなりそうもない空を眺めて
私は1人帰路に着いた

9/22/2025, 9:33:10 AM

あなたが見える...
30年前と何一つ変わってないわねぇ
あなたが居なくなってからとても私寂しかった
「お母さん」と呼んでくれる娘も
「おばあちゃん」と呼んでくれる孫もいるけれど
私の名前を呼んでくれるあなたが
とても大切でした
虹がキラキラしてて綺麗ですね...
老人でも渡りやすい緩やかな虹で良かったわ
1つの輝きが小さくなっていく度に
月が一層強く輝いていた

9/19/2025, 7:48:25 AM

テストが返ってきた
ノー勉で挑んだから酷かった
空が赤黒かった
校庭にカラスがゴロゴロと転がっていた
友達の瞳孔が縦や横に細長く開いていた
教室は薄暗かった
僕の瞳孔だけ普通だった
瞳孔が変な僕だけ点数が悪かった
テストの前日までみんな僕みたいな瞳孔だったのに
テストの日みんな動物みたいな瞳孔になっていた
みんなおかしくなっていた
世界が終わるなら今がいい

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