しゆカフェ かき氷食べ始めました

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6/14/2025, 11:36:17 AM

もしも君があの日にいなくなってしまわなければ
今日という日を2人で過ごすことができたのかな
今から2年ほど前に報道されたニュースで
地球は終わると言われていた
君は何を思ってその行動にでたのかは分からないけど
僕とても寂しかった
この2年間1日も満たされた気持ちにならなかった
僕の人生において君は必要な存在だった
後5分もすればこの惑星は終わるらしい
だから最後に日課である日記を綴っている
やはり君への思いが最後のページになったか笑
随分と色あせた表紙を閉じて
何年も書き溜めた日記帳を焼却炉に投げ入れた

6/13/2025, 1:46:29 PM

口を開けばみんな各々言いたいことを話す
教室なんてもろにそうだ
まるで合奏を聞いているかのように
ガチャガチャとザワザワと
一見うるさいはずなのに
合わさると自然に調和している
その中でも一際大きく響いてくるメロディーがある
気になっているあなたの声が
他の人より少し小さくて高いあなたの声が
僕にはきちんと聞こえてくる
間接的じゃなくて直接聞ける日を
待ちわびながら5時間の準備をした

6/12/2025, 2:52:51 PM

特別な人やものに対しての『好き』を生涯で
どのくらい言うのだろう
私は目の前にいる人に対して言うことが苦手だから
とても少ないんじゃないかと思う
おまけに恋人がほしいという願望がないから
ほぼ無いに等しいのは確実だろう
1度くらいは言ってみたいし言われてみたい
それ以前の問題が山積みなのは置いといて...
どこかのアイドルではないけれど
愛する人を見つけられたら
「あぁやっと言えた」と思うのだろう
私の限りなく少ない𝐼 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑦𝑜𝑢には
特別な意味と気持ちが込められてるんだと思う

6/11/2025, 11:28:36 AM

クラスの人達が嫌いだ
陽キャだとか陰キャだとかは置いといて
生理的に何故か受け付けられない
なんでこの学校を選んでしまったんだ
最近はこう思うようになってしまった
上から3番目の進学校だが
私の成績なら1番は無理でも2番目には余裕で入れた
今更こんなことを言っても
仕方がないのはわかっている
この人達と同じようなレベルに
人の悪口を容易に言えてしまうような幼稚さに
染まりたくないとだけ
ただそれだけの感情が湧いてくるばかりだ
私みたいなのでも褒められてしまう
私のことを賢いと言ってくる人達が沢山いる
こんな非現実的な現実で脳が混乱しそうだ
だけど外面だけはいいから
ニコニコと屈託のない笑みをうかべて
今日もこのドロドロと腐った感情が
心を蝕んで行くのだろう
この心の一縷の純白さを確かめるように
雨の音が窓越しに響いていた

6/11/2025, 9:28:26 AM

4月から高校生になった
周りの環境や友達がガラリと変わった
今までの環境が特殊だったのもあるだろうけど
全体的に周りのレベルが下がった気がする
教科書を見ても何一つ頭に入っていなかったり
自分で考えようともせずに質問してきたり
挙句の果てにちょっと浮いてる頭のいい子のことを
コソコソ言ってる人達までいる
本当に気持ち悪く感じてしまう
この人たちと同じに見られてしまうんだという
劣等感に似たものを感じてしまう
でも周りからの好感度は段々と上がっていく
それに反して自己肯定感はどんどん下がっていく
自分のことを好きになれるように
色んなことを前向きに捉えてみようと思う
こんな人間関係に真剣に悩んでる私は
誰よりも必死で美しい

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