5/8/2025, 1:48:36 PM
何度も何度も何度もあなたに好きだと伝えても
何度も何度も何度もフラれる
好きになったのは2ヶ月くらい前
その次の日から
何度も何度も何度も何度も
アプローチし続けてるけど
この思いは届かない...
でも諦めたくないから
何度だって君に好きだと伝えよう
5/7/2025, 11:12:14 AM
木漏れ日が爽やかな昼下がり
風が強くて涼しい
木のそばにあるベンチでウトウトしていたら
前からめちゃくちゃ泣いている人が来た
心配になって声をかけた
どうやら失恋したらしい
残念ながら僕はそういう話に無縁だから
うんうんと相づちを打つことしか出来なかった
「何かあったらいつでも話を聞くよ」
僕にできることはこれしかないから
口から出てきた言葉に驚きつつ
まっすぐに君の目を見た
先程よりも弱い風が僕らの間をすり抜けていった
5/6/2025, 10:56:11 AM
「ラブソングを聞いてとある人が思い浮かんだら
その人のことが好きらしい」
友達が教えてくれたが
あいにく好きな人が居ない
高校生にもなって初恋がまだなのだ
別にいいだろうと思う自分と
恋してみたいなと思う自分で軽く葛藤している
とか考えてる今日この頃
好きなアーティストがラブソングを投稿した
少し恥ずかしくなるような歌詞だったけど
めっちゃ良かった...
もう一度再生する
おかしいな...委員長の顔が浮かんでくる
なんでだろう?
5/5/2025, 1:33:12 PM
靴棚に手紙が入っていた
めちゃくちゃ小さく折りたたまれていた
そっと開くと
それはラブレターだった
だけど宛先は俺じゃない
クラスメイトだった
ちょっと期待した自分が恥ずかしい
若干つらい朝の出来事だった
5/4/2025, 9:57:31 PM
私はあなたが好きだ
たとえあなたが私ではなく私の友達を見ていても
私はあなたに恋している
僕は君が好きだ
君はいつも僕が知らない誰かを見ている
君は笑顔でその人のことを話すからつらい
でもそんな君が好きだ
三角でもないこの関係の瞳たちはすれ違ったままだった