日常
日常には彩りを。
好きな場所は、お布団。
朝食がパンならトースト。ご飯なら納豆にお味噌汁。焼き鮭、卵焼き、焼き海苔も捨て難い。
コーヒー、カフェオレ、紅茶、ミルクティー。
野菜ジュースかスムージーか。
今日の天気予報がわかれば、最低限の情報だけでいい。
新緑は生持ちが良い。公園のベンチ、東屋があればもっと最高。
ぼんやりできるから。贅沢な時間。
可愛い小型犬達が、飼い主さんと一緒にお散歩する時間。
まだ賑やかになる前の静けさが、朝日と共に消えて行く。
好きな色
情熱の赤色は、真っ赤なルージュ。憧れを惹きつける。
だけど現実は、黒色か紺色をお仕事着で身に纏う。
ここ数年は、オリーブ色、ピスタチオ色、カーキ色に魅力的さを感じる。
少し大人になる。
ピンク色系統は、未だに乙女心が弾む。
そこに淡色な紫色。
そういえば、グラデーションカラーのテディベアが私の傍に。
円らな瞳に、淡色優しいカラーとデザインが、お気に入り。
デニムなら、当然インディゴ。必ず購入する定番色。
眠る寝室には、あえてブルー色を意識してリラックス。
テディベアは、円らな瞳で何色が好きなんだろうね?
あなたがいたから
このアプリを使うようになってから間もないですが、毎回新しいお題に悩みます。
「あなたがいたから」
この言葉は、誰かが相手に対して告白しているようにも見感じますし、写真を手にして眺めては、大切な相手に話しかけているようにも感じました。
それぞれの情景が、ふと過ぎりました。
今を生きている相手か、時が止まった故人か…。
どちらも大切な相手には、変わらないと思います。
「あなたがいたから」
私はこの言葉は決して、マイナスな言葉ではないと思います。
友達や同僚、ライバル関係になった時は奮起します。
必要な、大切な…だからこそ、前に進める言葉です。
コラムチックなお題ですね。
相合傘
梅雨は嫌い。ジメジメして、髪型が決まらない。
髪型が決まらないから、その後のことが決まらない。
遅れて行くのは…時間だけにして欲しい。
女友達と会うと「あるあるだよね」
彼氏に会うと「そんなに大変なの?」
子供が会いに来ると「ママ~、まだー???」
旦那さんは…「いつものことだからね」
梅雨に関係なく、雨が降るたびに思い出すの。
女友達と相合傘。彼氏との相合傘。旦那さんとの相合傘。
飛びつく子どもと相合傘…それぞれの背丈と視線は違う。
それぞれの相愛傘。
そして、「ワンッ」となく小さな家族。
雨の日は、泥だらけになるから勘弁して欲しい…が、子どもと小さな子どもは、ひたすらに無邪気。
へへへへ♪
今日は、旦那さんと相愛傘をしたいね。
落下
りんごが落下、そしてキャッチ。手にして口にする。
禁断の果実は、りんご。万有引力の法則も、りんご。
例えで使われるのは、りんご。
本当は、パラシュートやバンジージャンプでも良かったのに、最初の言葉で「りんご」が出てきたので、りんご。
りんごの魅力は、ただ単に美味しい。
美しい赤色、黄色も魅力的。
もしもアダムとイヴのどちらかが、りんごアレルギーだったら、また違った関係性になっていたのかな。
りんごが食べれず、ヒステリーを起こすような関係性なら、普通に悲しい。
ニュートンも、りんごに気付かなかったら、何で表して発見したのだろう。
落下したりんごで、世界が変わる世の中。