9/18/2024, 3:32:30 AM
目を開けると、一面の花畑が風にそよいでいる
これは夢なのだろうか、そう思う暇もないまま目の前の草をかき分けると、愛する君の姿がいた
会いたかった、と口を開くまえに
ぼくはこれがまごうことなき夢であると確信したのである
だってもう、君はこの世にいないのだから
9/17/2024, 3:25:55 AM
空がないている
悲しみの雨が、恵みの雨か
人々の思いとリンクするように、雨は降り続ける
私たちはこの空に想いを馳せ、上を見上げている
9/16/2024, 1:32:28 AM
君からのLINEを受けて、僕はもう眠れないよ
昨日まであんなに仲良くしてたのに
どうしてそんな一言で終わらせちゃうの
会って話したい
こんなLINEじゃなくて、君の声で知らせてほしい
9/15/2024, 3:02:34 AM
この命燃え尽きるまで
あなたに尽くします
愛しています
だから、そんな目をしないでください
私はまだやれます
そんな心の底から蔑んだ目を、私に向けないでください
9/14/2024, 3:48:00 AM
夜明けの空が暗い夜空から暖かな色に染められる
冷たい空気が充満するその空に一筋の光が差し込んで
ああ、また新たな一日がやってくる