1/8/2024, 3:51:26 AM
空気を入れ替えたくて外に出たら、雪がちらついていた。
ここらはそんなに降らない地方なのに、もう寒さはそこまできていたのか、と思わず身震いをする。
積もりはしないだろうが、その物珍しさに同じく外にいた子供たちがはしゃいでいる。
その姿を見て、自分も昔のことを思い出した。
あのとき、何をしただろう。
思い出に耽っていると、あれよという間に雪は止んでしまった。
残念がる子供の姿も見える。
ま、また後日だな。
1/7/2024, 4:34:42 AM
何があったとしても、君のこの手は離したくはない。
君がどれほど呪われたとしても、ぼくは全然構わない。
君と一緒なら地獄だって怖くないからさ、その際を一緒に見させてよ。
1/6/2024, 3:33:13 AM
澄み渡る空気が肺を抜ける。
寒さが残るこの冬晴れに、新たな風を送り込む。
その寒気は骨身に染みるほどだけれども、入れ替わった空気は清々しいほどに心地よい。
さて、一足遅い大掃除の時間だ。
1/5/2024, 3:25:58 AM
幸せとは、欲望を満たすことである。
いきなり俗物的になったなと思うだろうが、本質的にはこの二つってそんな大差ないよな、といろんな創作物を読んでわかった。
ヒトが産み、ヒトが叶えるものなのだから、きっとそうだし、ヒトによって幸せのカタチは様々なのである。
1/4/2024, 12:43:12 AM
そういえば初日の出は見に行ったことがないな、とテレビを見ながらふと思い出す。
ある人は初日の出を見にいくために富士山の麓まで行くとか。まあ酔狂なこった。
私みたいな怠惰な人間は昼過ぎに起きてつまらないバラエティを眺めながらおせちもどきを食べるのが精一杯だけど、生真面目な人から見たら勿体無いと言われるのだろうか。
まあ、年末年始の過ごし方は人それぞれだ。