12/7/2023, 3:23:44 AM
海へと体が投げ出されて、宙に浮く。
目に入るのは、逆さまのセカイ。
それは、死の淵に見るには綺麗すぎる。
12/6/2023, 3:20:55 AM
眠れないほどドキドキする
体調不良か、はたまた、恋慕なのか。
深夜の静寂が部屋に広がる。
ベッドに横たわりつつも私の心は浮遊している。
静寂の中でも、脳内はキミからの言葉が頭の中で繰り返されている。
「明日、君に会いたい」
真夜中の時間が過ぎるにつれ、夢と現実の狭間で揺れる。
甘く切ないまま、夜は更けていく。
12/5/2023, 3:22:59 AM
夢と現実の境が曖昧になる。
私は誰なのだろう。その現実の私を表明するものが何も無くなった時、私は何になれるのだろうか。
私はわたしだし、それ以外の何者でもないが、それを表明できるような何か秀でているものも無い。
私という個は、何をもって認識して、他に認識されているのだろうか。
12/4/2023, 3:19:47 AM
さよならは言わないよ
また逢える日がきっと来るはずだから、その時までこの言葉はお預けにしてくれないかな。
ううん、わかってる。これもそれも全部わたしのわがままだっていうこと。
だけど、わたしは今日の日を、これで終わりにしたくないだけなんだ。
12/3/2023, 12:20:41 AM
光と闇の境界線。
この社会に巣食う闇は、いつでも私たちを狙っている。
自分には関係ないと思っていても、心が弱った時、傷ついた時に、大口を開けて待っている。
いけないと気が付いたときには、もう戻れないかもしれないよ。