眠れないほどドキドキする体調不良か、はたまた、恋慕なのか。深夜の静寂が部屋に広がる。ベッドに横たわりつつも私の心は浮遊している。静寂の中でも、脳内はキミからの言葉が頭の中で繰り返されている。「明日、君に会いたい」真夜中の時間が過ぎるにつれ、夢と現実の狭間で揺れる。甘く切ないまま、夜は更けていく。
12/6/2023, 3:20:55 AM