12/4/2023, 3:19:47 AM
さよならは言わないよ
また逢える日がきっと来るはずだから、その時までこの言葉はお預けにしてくれないかな。
ううん、わかってる。これもそれも全部わたしのわがままだっていうこと。
だけど、わたしは今日の日を、これで終わりにしたくないだけなんだ。
12/3/2023, 12:20:41 AM
光と闇の境界線。
この社会に巣食う闇は、いつでも私たちを狙っている。
自分には関係ないと思っていても、心が弱った時、傷ついた時に、大口を開けて待っている。
いけないと気が付いたときには、もう戻れないかもしれないよ。
12/2/2023, 5:27:20 AM
見に染みてわかる、僕と君の距離。
それは物理的なものだけでなく、心もだ。
君が僕のことを何とも思っていないことを、僕は身に染みてわかっているよ。
だけど、それでいいんだ。君が特別な想いを抱いてなくても、傍にいてくれれば、それで僕は大満足なんだ。
12/1/2023, 4:39:27 AM
泣かないで
その涙はきっとあなたを強くする
だからその悔しい気持ちは、もっと大事な時まで取っておいてね
いつかは報われる日が来るから
11/30/2023, 3:15:30 AM
目が覚めると、開けた窓から冷気が吹きつける。
寒いなあ、と顔を覆い、再び布団にくるまる。
流れているニュースに耳をそば立てると、どうやらところよっては大雪らしい。
こちらの地方は雪なんて降らないのだが、その知らせを聞いて再び寒さにけぶる。
一体秋の訪れはどこへ行ったのか、と過ぎゆく季節のなか私は思ったのだった。