放課後にいつも帰っていた友達がいた。
その子は学内で少し浮いてたけど、全く気にしてなかった。
多分私も同じくらい浮いてたから、同じようなことを彼女も思ってたのかも。
彼女は卒業した今でも元気に連絡をくれる。

目が覚める。
自室のカーテンから差し込む陽光が眩しい。
囀る鳥の声と、朝に登校する子供達の笑い声が聞こえる。
今日も一日、がんばろう。

暗い部屋で一人佇むキミの涙のワケは、教えてくれなかった。
悲しいことがあったんだろうけども、頼ってくれないのだろうか。僕は一人ため息をついた。
今言えないのならまだいい。
いつか、笑い話になった時でいいから、キミの涙のわけを教えてくれないだろうか。

ええ？インターネット懐古会ですか？
……というのは置いといて
まあ、あの頃の俺たちはくだらない事で笑いあえる、確かにココロオドルときだったのかもしれないな

奮発して買ったコーヒーメーカーでコーヒーを淹れ
貰い物のチョコレートを2、3粒
一回体を伸ばして、安らかなブレイクタイムを。