5/6/2023, 7:53:34 AM
キミと出逢ってから、たくさんのことを経験した。
普段やらないドライブだって、スポーツだって、知らないマンガや映画も一緒に観た。それらは一人では絶対やらないものだった。
勿論全てが楽しいとはいかなかったが、何よりキミが隣で一緒に共有してくれているというのが嬉しかった。
何だか自分の人生が、大木の根のように大きく広がり、輝き始めたようだった。
5/5/2023, 6:04:21 AM
瞼を閉じると、穏やかな風の息吹と大地の匂いを感じる。
歩き続けていた足は疲れ果てているけど、靴を脱いで身体を投げ出して自然に身を任せると、本当の意味で自由になった気がするようだ。
都会から少し離れたこの場所だけは、誰にも介入されることもなく変わらず自然に満ちて悠々といて欲しいものだ、と思う。
5/4/2023, 12:52:16 AM
「ありがとう」
言えなかったその言葉を思い浮かべるのなら、母?
産んでくれてありがとう?
でも、なんか恥ずかしいな。
言葉にするのはなんか気恥ずかしいから、母の日を口実にして、花にして伝えるんだ。
--色とりどりに並んだ花屋のカーネーションを眺めながら浮かんだ言葉
5/2/2023, 10:39:55 PM
好きじゃないのに優しくしないでよ。
なんて言ってしまうのは、私のわがままなのだろうか。
ほんとうは好きになってほしいし、振り向いて欲しいけど、
あなたが私のことを好きじゃないのも、知ってる。
だから、優しくされても辛いだけなんだよ。
5/2/2023, 12:38:29 AM
真っ白なキャンバスに色をつける。
情熱の赤、冷静な青、明瞭の黄と平穏の緑。
全部足したくて、ひたすらキャンバスに塗りたくる。
でも色を塗り足していくうちに、次第に鮮やかさは褪せて黒くなっていく。
あれ?なんでかなぁ