もしも世界が終わるなら君に会いに行くよ

またいつか君が帰ってくると思っても絶対に来ないと肌で感じるそれくらいに事を俺はしてしまった

出会いと別れ巡り会い
君ともそろそろ別れの時なのかな
出会った頃、幼かった、今はとても成長した
考え方も違ってきた
昔の考え見たくとは言わないけれど
君に少しでも近づけたらいいな

君と見た虹

なんだか見たような気もする

あれだけ距離が離れてても

ベルの音




学校中に響き渡った号令のベル

あの音を聴くとなんだか

勉強が捗る気がする

聞き慣れていくとそれはだんだん癖になっていく

毎日勉強するという癖を付けて

いつか親孝行をしてみたいなと少し思う