「優越感、劣等感」
優越感
貴方に選んでもらえたのは私

劣等感
私はきっと貴方には釣り合わない

「1件のLINE」
貴方からのメッセージ
どんなものでも嬉しくて、
通知が来たのを見るとどんなに辛くても
気付けば笑顔になってるの
貴方は私の心臓ね

「朝、目が覚めると泣いていた」
貴方にきらいって言われる夢を見たの
不安になってすぐLINEして
そんなことない。大丈夫、すきだよ
その言葉を聞くまでいつもの私になれなくて
もう私は貴方がいないとダメなんだってわかったよ

すき
待ってって言われた返事は
いつくれるの?
あなたは真面目で優しすぎるから
きっと私が傷つかないような言葉を
考えているのでしょう
どんな言葉を選んだって傷つくことに変わりはないのに
まあでもそんなあなただから好きになったのだけど
振られてもいいの
あなたが返事してくれれば
振られないのがいちばんだけどね
だから早くあなたの返事を聞かせて?

「好きな色」
青色
貴方の外套の色だから