2/16/2024, 12:38:10 PM
誰よりも私を知ろうとしてくれたひと
誰よりも私の未来を見据えていてくれたひと
誰よりも、私が必要としているひと
多くは望まないから
貴方の優しさが尽きるまでは、甘えていていいですか?
2/14/2024, 12:44:40 PM
忙しい貴方には渡す暇なんてないわ
言い訳を並べる臆病者は、
少しだけ前進した今年だって甘い想いを持て余してる
2/7/2024, 12:05:27 PM
あの人を愛していること。
誰にも言えないし、言いたくもない。
だって言ってしまったら、言葉にしてしまったら
今までの思い出が色褪せてしまう気がして、
貴方を愛する事さえ許されなくなる気がするから。
応援するよ、とかじゃないの。
ただ私が、わたしがね、傷つくのが怖いだけなの。
想うだけはいいの。目には見えないから。
誰の記憶にも残らないから。
ああ、わたしはなんてずるいのかしらね。
ああ、わたしはなんておろかなのかしらね。
2/6/2024, 11:02:47 AM
貴方の時計は規則正しく、たまに目まぐるしく回って
未来へと時を進めているのに
私の時計はあの頃で止まったまま歩みを止めて
わざと作った暗がりで遠くで差す陽射しに目を細めるばかり
時計の針を進められるのは私だけ
例え進めた先が本物の暗闇であっても
怖気付いたままでは、変化を拒絶したままでは
心から望むあの陽射しの元へは行けないから
2/1/2024, 10:40:00 AM
子供の時、親に背を押され乗ったブランコ。あの頃は空があんなに近くに感じたのに。そのまま空を飛べる気さえしたのに。
何故、あの鮮やかだった空色が永遠のように遠く、色褪せて目に映るのだろうね。何故、飛べるはずないと鼻で嗤うひねくれた大人になってしまったのだろうね。