nonone

Open App
6/10/2024, 9:52:34 AM

1話から13話を見たこと無い方は1話から!!
創作)14話  朝日の温もり

(前編)
今日はいつもより早く起きれた。母のすすめでジョギングへ行くことにした。
一番近くの公園に行くには少し坂を登らないといけない。
その坂は朝の運動にぴったりと言われているから行った。
公園につくと、会長がベンチに座っていた。多分ジョギング。
僕の後ろに丁度朝日があって、背中が温かくなってきた。
その温かさに背中を押されたのは多分気のせいだか、そんな感じがした。
会長に言おうか迷っていたことを話そうと思えた。

--6月4日--
八木千尋:会長、おはようございます
鈴岡莉音:お、千尋くん、おはよう
千尋:その、言わなきゃいけない事があって…、僕、お付き合いしている方が居て、会長へ返事を返す前に僕から言ったんです。その、すいませんでした…!!
莉音:え…?そう、なんだ…、全然良いよ!!…でも、僕と一緒に幸せになってほしかったなって言うのが本心だよ、まぁ、今は幸せになってくれればそれでいっか!って思ってるよ!だから、相談とかあれば、積極的に聞くからいつでも言って!
千尋:ありがとうございます…!…僕会長のこと、大好きです!
莉音:………、嬉しいなー!!ありがとう!

(後編)
「大好き」
好きな人にそう言ってもらえた。僕が思っている「好き」とは意味が違うということは、充分分かっている。
いつもは、「皆に好き好き言ってるんだったら意味無い」って思うだろうけど、だんだん温かくなってきている朝日がそのモヤモヤを包み込んで、優しく吹いてる風が何処かへ
無くならせてくれたのかなって思うくらい嬉しかった。

(今回は前編、後編で主役が違います!!どうでしょうか?!)

6/9/2024, 10:17:39 AM

創作)13話   岐路

--6月3日--
八木千尋:会長…進路決まりました…?
鈴岡莉音:あー、うん、決まったよー、えっとー、この学校だよ
千尋:え、違う……、えっと、会長以外3人とも同じ学校で…
莉音:え、そうなの?…離れちゃうのは寂しいな、けど、勉強頑張らないとでさー、千尋くんが良ければ学校離れてもお家で遊びたいな
千尋:え?!全然良いですよ!
前古 志音織:あー、勉強…、そこって偏差値バリ高いじゃん
浅野誠:え、マジじゃん!ヤバ!…俺等は部活優先なんだよな
莉音:あー、部活ね、、えっと前古くんは何部…だっけ…?
志音織:あー、美術、、俺等が行くとこ、ここなんだけど、バスケが結構凄くて、美術作品も凄いものが多いらしいし、、
あと、部活沢山あって兼部してる人も多くて、好きなの見つけられるかな、と、、、偏差値も68で高めで、勉強もちゃんと出来るっぽくて
莉音:はぁー、そっか、、バスケも美術も、ずっと続けるの?
志音織:んー、絵に関係してる仕事には就きたいと思ってる
誠:まぁ、バスケ選手になりたいっちゃなりたいかな、
千尋:バスケは高校卒業まで続けようと思ってて、それからはあんまり考えて無いかな…
莉音:そっか!…お互い、頑張ろ!!
千尋:はい!!!
志音織:うん!!!
誠:おう!!!

(遅れちゃってすいません!💦)

6/8/2024, 9:48:04 AM

1話から11話を見たこと無い方は1話から!!
創作

世界が……終わ……、る…?

12話:世界の終わりに君と
TV:「速報です。先程、地球に巨大な隕石が2つ程近づいてきている事が判明しました。この2つは、それぞれ違う方向に進んでいる為、専門家は、1つはアメリカ、もう1つはロシアと中国が面している所の丁度境目位の場所に落ちると推測しています。もし推測している2箇所に落ちてしまった場合、アメリカ、ロシア、中国、他3カ国の隣接国からの輸入に頼っている国も危険な状態になります。そして、危険な状態になるならまだしも、この隕石落下で世界が終わる可能性まで出てきています。」

世界が終わるなんて聞いていない。
世界の終わりには君と過ごしたい。
今から、向かおう。君のもとへ。

あ、居た。
「あの、私、貴方の事が…」
「あの、人の彼氏に何しようとしてます?…行こう、千尋」
「え、でも、良いの?聞いた方が……あ、ちょっと!」

あ、夢か……
はぁ、私は千尋くんが好きなのか。初めて知った。
「君と」って誰と?って思ったけど…。
将来には優生とも赤の他人ってことか…
人生は凄いな、何が起こるか分かんない……
惨めだな、本当情けない…だから自分が嫌い。

晴凛:「唯ー?…って、どうしたの…?泣いてるじゃん…」
「へへっ、なんでだろうね…全然止まらないの…………
今日って学校…?」
晴凛:「ううん、今日は休日だよ!どっか出掛けよっか!!」
「…うん!!」

晴凛:「お母さん?今日は唯をいたわる日にしよ!さっき泣いてて…、今日学校だったら絶対休みたいって言ってた…」
母:「そうなの?珍しいね…」

(nononeです!今日は少し分かりにくいかも知れません…、
「:」が文章??の前に無い場合は今日のお話の主人公が思ってるоr言ってるっていう風に解釈してくれたらと思います!昨日の「最悪」というお題、思いついていましたが、弟にスマホを貸していて、返された時には忘れていました、すいません(*ノω・*)テヘ)

6/6/2024, 9:34:11 AM

誰にも言えない秘密
🔍言う事があるので今日は短めです🔎
誰にも言えない秘密はあります!!昔しでかした事……
趣味とかも人には言えないけど、共通の趣味を持ってるの人が居たら普通に言えるので、それはノーカン!
🌱重大??発表!!🌱
ラインブームで投稿します!!(下に行き方あります!)
それで聞きたいことがあって、皆様が思っているキャラクターの見た目とか、どんな感じなのか知りたいので、教えて欲しいです!
ちゃんと出て来てないキャラクターも居るので、
今回は下の方たちについて募集します!!
・鈴岡莉音(特徴:勉強出来る、独り占めしたいタイプ)
・浅野誠(特徴:ぱっと見クール、話すと可愛い(子供っぽい))
・八木蓮(特徴:得意な事.友達が多い、よくスカウトされる)
(相田さんと千尋くんはもう言ってるので無し……)
性格などは決まってるので、髪型とか、目とか(ツリ目等)
他にも全然あったら言って下さい!!⤴
言って貰ったものは、ちゃんと一つづつ見て、もしかしたら一回描いてみたりして、ちゃんと考えようと思ってます!!
と言うか、普通に皆様を認知して、いっぱい関わりを持ちたいと考えて居るので質問出来るだけ受け付けます!!
あと、普段美術部で知り合いの推しなど描いているので、絵のリクエストも全然言って下さい!!
いいねやフォローなどもして頂けると嬉しいです!!!
🌱ラインブームのハッシュタグ調べる所で
「#ののねの書いて」と調べたら出てくる様にしときます!
それを目印にして下さい!(でも、そのハッシュタグは私のしか無いと思うから普通にわかると思います!)
キャラクターのイメージ図とか無くてもフォローなどを
して行ってくれると本当にありがたいです!
⚠ハッシュタグは5分後には出来てると思います
⚠元々お気に入り登録をしていて、この投稿を見るのが遅くなって、イメージ図をコメントするのが遅くなってしまっても、チェックするので気軽にコメントしてくれたらと思います!!
と、言うことで!!またラインブームで!!!宜しくお願いします!
追記、やって来ました!!
皆反応無しで悲しい………なんか言って!!

🌱🌱🌱🌱⚠⚠現在はちょっと終了しました🐣_(._.)_

6/5/2024, 9:53:01 AM

1話から10話を見たこと無い方は1話から!
創作)11話   狭い部屋
--(遡って) 5月17日--
八木千尋:あのっ!!
安達優生:え…??
千尋:その、知らない人に言うのはおかしいと自分でも分かってます、でも、この気持ちを伝えられずには居られなくて………、ひ、一目惚れしました…!
優生:ぇ???
千尋:同性っていう点でも、あまり良くないって知ってます!
で、でも、付き合って欲しいです!
優生:嬉しい…!一目惚れしてくれて、ありがとう!…んー…同性ねー…女の子に告白された事はあるけど、ちゃんと付き合ったことは無いからなー…
千尋:なんで同性って言って女の子が出てくるんですか?
優生:え…?だって私の同性って言ったら女の子でしょ?
千尋:え…?…あー!そういう事、ですか…
優生:え?どういうこと……?
千尋:ごめんなさい、僕男です…そちらも男性かと……
優生:あー、成る程ね!その…失礼かもだけど、か、可愛いし、軽かったし、てっきり女の子かとばかり……
千尋:(かるかった…?)…あ、失礼な事言っちゃってすいませんでした!い、行きます…!
優生:え?待って待って待って待って!!!君が男なら話変わって来るから!!んー……その、私も一目惚れしてたの!あの時…だから、好きって言って貰えて本当に嬉しい!だ、だから、付き合いたいって言うのは貴方だけが思ってるんじゃ無いから…!!
千尋:…それって、つまり……
優生:え?雨降ってきたー…、どーする?ここ、屋根がある所までめっちゃ遠いけど……、まぁ強くなってきたし中入ろ!
ここ、多分管理用務員室……じゃない…?!?!誰も居ないし古いし狭いしー……こんな狭い部屋に異性と二人きりって……なんかドキドキするね…
千尋:え……、あ、さっきのってOKって事で…
--千尋の携帯電話からメールこ着信音--
千尋:あ、姉ちゃんからです…来てくれるらしいです…
優生:……えっと!付き合いましょっ!!
千尋:え、…あ、はい!宜しくお願いします!!

(全然『狭い部屋』が関係ないストーリーになってしまって申し訳ない……)

Next