赤い糸って恋愛観の一つだけ?
友情観の赤い糸が
あってもいいじゃないか。
赤い糸って
運命で繋がってるんでしょ?
それなら
一生の友情も赤い糸があるはず。
もう誰にも
ちゃんとした本音が言えない
絶縁したんだから
自分から離れたんだから
だから元に戻せない友情関係
笑い合いたい、何処か一緒に行きたい
そんな簡単なはずの願望が
叶わない。貴女じゃないとって。
そんなの自業自得だよね。
赤い糸を自ら、切ったのかもなぁ
〜赤い糸〜
ずっと好きだった。
けど未練を残して
「一緒に帰ろ」って言う
君を諦めたはずなのに…
「僕、雨が嫌いなんだよね…」
「私も…嫌いだなぁ…」
そうやって、無自覚に
思わせぶりをする君が
〜天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、〜
午前7時25分
いつも通りの登校中
バスに乗り、1番後ろの席は
私のお気に入りの席
有線イヤホンを付け
お気に入りのアーティスト曲を
永遠リピートして
身を置いてただ、ただ揺られ続ける
外を眺め、なんだか恋しくなった
曲のせいなのかもしれない
君が遠くにいるんじゃないかと
探すようにずっと空を眺めて
バスを降りた
〜遠くの空へ〜
自分の大切なものを考えた時
物ではなく人を思い浮かんだ
『 私の大切な者 』
それは貴方だなぁっと
何故なのかな…
君との関わりは
恋愛モノでも友情モノでもないのに。
〜大切なもの〜
少しずつ大人になってることが嬉しい
大人へ近づくにつれて
未来に不安は沢山あるけれど…
その未来に
友達と過ごしたいって思える時が
あるだろうか…
今は、まだ、周りを見て
2人組になってるグループに
腹が立ってしまうことは
しょうがないことなのかな..?
本当はいたかもしれない
大親友と呼べそうな子と
絶縁したんだから。
その子のことを話すことが
怖くて、悲しくて、、、
誰にも話せなくなってる。
ずっと私の中で
2人で笑いあってる姿が
何度も何度も思い出し...
なんで、こんな濃い思い出を
残してしまったのだろうか...
〜どこにも書けないこと〜