茉樹

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4/12/2023, 1:40:22 PM

午前7時25分

いつも通りの登校中

バスに乗り、1番後ろの席は

私のお気に入りの席

有線イヤホンを付け

お気に入りのアーティスト曲を

永遠リピートして

身を置いてただ、ただ揺られ続ける

外を眺め、なんだか恋しくなった

曲のせいなのかもしれない

君が遠くにいるんじゃないかと

探すようにずっと空を眺めて

バスを降りた

〜遠くの空へ〜

4/3/2023, 8:06:45 AM

自分の大切なものを考えた時

物ではなく人を思い浮かんだ

『 私の大切な者 』

それは貴方だなぁっと

何故なのかな…

君との関わりは

恋愛モノでも友情モノでもないのに。

〜大切なもの〜

2/7/2023, 2:05:58 PM

少しずつ大人になってることが嬉しい

大人へ近づくにつれて

未来に不安は沢山あるけれど…


その未来に

友達と過ごしたいって思える時が

あるだろうか…

今は、まだ、周りを見て

2人組になってるグループに

腹が立ってしまうことは

しょうがないことなのかな..?


本当はいたかもしれない

大親友と呼べそうな子と

絶縁したんだから。


その子のことを話すことが

怖くて、悲しくて、、、

誰にも話せなくなってる。

ずっと私の中で

2人で笑いあってる姿が

何度も何度も思い出し...


なんで、こんな濃い思い出を

残してしまったのだろうか...


〜どこにも書けないこと〜

12/12/2022, 2:07:13 PM

1年間想っていた人の

恋愛話を聞くのが

どれだけ辛いか

みんななら分かってくれるよね。

1年前から今年の夏まで

ずっと貴方のことを想っていました。

今は大切な友達として

貴方の横にいます。

全然、未練がないなんて言えないけど

あの頃の気持ちは隠すって決めたし。

だから、今の君の恋を応援したい。

今、私が別の人を想ってもね。

あの頃の行動は全部

思わせぶりだったんだね…

〜心と心〜

12/6/2022, 1:26:24 PM

放課後の保健室

今日は知らない男の先輩が2人来た

3年生なんだろうなぁ

大きな進路の封筒を持って

「先生〜〜」って呼んで

居座っていた。

1人は大事な受験出願用紙みたいなのを

書いて「18時までにやらないと!」と嘆いていた。

もう1人は進路資料みたいなのを持って

ずっと読んでいた。

保健室の先生も来て、進路のお手伝い

進路資料を読んでいた先輩が

こっちを向いて
「クラスに居づらいからここに?」

私は「はい。ちょっと。」

「そっかそっか、ごめんねー、こんなうるさくして💦」

私は首を降って、微笑んだ。

そこからは少しずつ和んだ。

2人の先輩を見ていると

凄く親しいのかな?とか

幼なじみなのかな?とか

関係性が気になった。

言いたいことを言い合える関係

そんな感じで気楽な関係が

羨ましいなぁと思った。

4年前の私とあの子みたいだ。と。

〜逆さま〜

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