少しずつ大人になってることが嬉しい
大人へ近づくにつれて
未来に不安は沢山あるけれど…
その未来に
友達と過ごしたいって思える時が
あるだろうか…
今は、まだ、周りを見て
2人組になってるグループに
腹が立ってしまうことは
しょうがないことなのかな..?
本当はいたかもしれない
大親友と呼べそうな子と
絶縁したんだから。
その子のことを話すことが
怖くて、悲しくて、、、
誰にも話せなくなってる。
ずっと私の中で
2人で笑いあってる姿が
何度も何度も思い出し...
なんで、こんな濃い思い出を
残してしまったのだろうか...
〜どこにも書けないこと〜
1年間想っていた人の
恋愛話を聞くのが
どれだけ辛いか
みんななら分かってくれるよね。
1年前から今年の夏まで
ずっと貴方のことを想っていました。
今は大切な友達として
貴方の横にいます。
全然、未練がないなんて言えないけど
あの頃の気持ちは隠すって決めたし。
だから、今の君の恋を応援したい。
今、私が別の人を想ってもね。
あの頃の行動は全部
思わせぶりだったんだね…
〜心と心〜
放課後の保健室
今日は知らない男の先輩が2人来た
3年生なんだろうなぁ
大きな進路の封筒を持って
「先生〜〜」って呼んで
居座っていた。
1人は大事な受験出願用紙みたいなのを
書いて「18時までにやらないと!」と嘆いていた。
もう1人は進路資料みたいなのを持って
ずっと読んでいた。
保健室の先生も来て、進路のお手伝い
進路資料を読んでいた先輩が
こっちを向いて
「クラスに居づらいからここに?」
私は「はい。ちょっと。」
「そっかそっか、ごめんねー、こんなうるさくして💦」
私は首を降って、微笑んだ。
そこからは少しずつ和んだ。
2人の先輩を見ていると
凄く親しいのかな?とか
幼なじみなのかな?とか
関係性が気になった。
言いたいことを言い合える関係
そんな感じで気楽な関係が
羨ましいなぁと思った。
4年前の私とあの子みたいだ。と。
〜逆さま〜
私は今の時期に見る
星が大好きだ。
日が短くなって夜が早くなって
何故か恋しくなりながら
上を見上げて帰る
この時期が好きだ。
去年まで当たり前に聞いてた
君の声、姿が
とても聞きたくなって、見たくなって
なんだろう…
他に好きな人がいるはずなのに
君は私の心(ここ)から
卒業してから1度も離れたことがなくて
泣きたい程に君に会いたいなんて
言ったら、、、きっと、、、
あれだね笑
星を見て君を思い出す習慣化が怖くて。
~星座~
もし叶うのなら
君に会いたいな。なんて笑
思ってしまいました。
君との会話はとても楽しくて
安心できて
君の言葉1つで一喜一憂して
落ち込むことなんてない。君との会話に
もう一度巡り会えたら
〜巡り会えたら〜