怠惰の化身

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4/14/2026, 11:30:43 PM

お題[神様へ]

あなたは、どんな気持ちで世界を眺めていますか?

人々の願いを聞いてどう感じますか?

あるいは聞いてなどいないのでしょうか。

それでも私はこう問いたい。

どうしてこんな辛い世にしたのですか?

誰もが下を向き、現実から目を背けてしまうほどの辛い世に。

それはまるで終わりの見えないじめじめとしたトンネルを、光もなく歩いているかのよう。

長く果てもなく辛い…

ああ、神様。

あなたにまだ願いを聞き届ける気があるのなら、少しでいい、明るい光を見せて欲しい。

そう願わずには居られないのです。

3/26/2026, 8:32:40 AM

お題[好きじゃないのに]

毎日毎日毎日!視線の先でチラチラと!

鬱陶しいことこの上ない!

あなたが動くと目で追うの。あなたが話すと耳を傾けるの。あなたが笑うと私も笑うし、あなたが悲しむと悲しくなるわ。

忙しなく生きてるあなたにつられてしまうのはもううんざりよ。

それでも目が離せないのよ。

不思議でたまらないわ。

3/17/2026, 4:31:28 PM

お題[泣かないよ]

「そんなに心配しないで?私は大丈夫だから。ね?もう!それは昔のことでしょう?いい加減忘れてよ…」

あなたの視線の先にはいつでも幼い私がいる。それでも、いいの。少し違う形だけど、あなたの視線を独り占めできているんだから。

今日も自分をそう納得させて支度を進めた。

3/17/2026, 9:48:57 AM

お題[怖がり]

いつからか言葉が強くなった。
いつからか動きが大きくなった。
いつからか格好が派手になった。
いつからか…

君がそうするわけを僕だけが知っている。
君自身すら知らないそのわけを。

2/21/2026, 3:25:42 PM

お題[0からの]

初めは満杯だった。

1つ、また1つと減っていって、今では真っさら。面影すらも無い。

「0になったら出ていくって、私決めていたの。」

そう告げてカバンに手をかける。ピクリとも動かずにこちらを呆然と見つめるだけ。

…こんな時でさえ、みっともなく縋ることもできないのね。

また1つ減っていく。

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