夢見る少女のように
私の憧れはあの時から変わっていない。
まっすぐで、綺麗で美しい人。
あの人の人生は幸せが続くものだったとは言えないが、それでも今でも続いている。功績は確かに私に届いている。あなたが見ていたものを見てみたい。
あの人が認めてくれる私になりたかった。
あの人はどんな人が好きだったのでしょうね。
街を歩けばあなたの香りがする。そして思い出してしまう。あなたのことを。

恋か、愛か、それとも
あなたに寄せるこの感情は一体なんなのでしょうね

約束だよ
約束と聞いて思い出すのは霧雨が降る森と、殺戮の天使なのですが、その話は一旦置いておきますね。

あなたは、あなた。
それ以上でも以下でもない。
そのままの自分を愛して。

まだ続く物語
あなたを好きになって10年が経とうとしています。
あまりお顔を拝見することはできない日々ですが、それでも顔を見ることができた時の喜びは、声を聞くことができた時の喜びは、今の昔も変わらないのです。またあなたの笑った顔を見たいと思ってます。
大好きです。happy birthday。

渡り鳥
あなたの世界に私がいない方がいいってわかっているわかっていたはずなのに。
あなたに迷惑をかけるのが怖くて。ごめんね。大好きだよ。あなたに会うために、初めて1人で遠くに行くよ。それぐらいあなたが大好きなのに。私が私を許してくれない。あなたに嫌われたくない私がいる。ごめんね。いない方がいいってわかっているのに、会いたい気持ちが勝ってしまった。
あなたに期待をしてしまった。こんな私でもあなたなら愛してくれるんじゃないかって。
わからないよ。嫌われたくない気持ちばかりが先行して、私はまた1人で頬を濡らすんだ。