君の未来に私が居ない幸せあれ。
透明な涙
涙って透明では?と思ったのですが多分そういう話じゃないんでしょうね。
眠い。ごめんね。君を苦しませるなら君と関わるんじゃなかった。
あたたかいね
暗くした部屋で光が残る。
ずっとつけっぱなしのパソコン
シャットダウンするためにパソコンに触れた。
星のかけら
今日良かったことを星のかけらとして投下する。
⭐︎帰り際に友人が話しかけてきてくれた。
⭐︎わからないことを色々と教えてもらえた。
⭐︎小テストがなかった。
小さいね。けどそれぐらいでいいんだよ。探したらもっと色々ありそう。
小さな幸せを見つけると意外と自分って幸せ物なんだなと思えるからたまにやってる。
サボりがちでもなんかポジティブになれるからやりたくなる。
Ring Ring…
ちょいとそこの君。
そう。君だよ。今日あった私の嬉しかった話を聞いてくれるかい?
まあ、なんてことない日常の話なんだか、私はBUMP OF CHICKENの Kという曲が好きでねぇ、どんな曲かというと、黒猫だと忌み嫌われていたカギしっぽの猫が絵描きに拾われてホーリーナイトと呼ばれ愛された。しかし、とある理由で絵描きの元を離れとある場所に行く、ストーリー性のある曲なんだ。
そして今日、まさにカギしっぽの黒猫と帰り道に鉢合わせたんだ。
私は驚いてね、思わず彼に近づいたよ。彼は近づいた私に少し驚いたようだが、私が彼の顔の斜め下に手をやると私の手に顔を擦り寄せてきてね。その時思ったんだよ。私は触ることを許されたのだと。だが、困ったことに私の生涯の中で猫を触る機会なんてなかなかなくてどうすればいいのかわからず、背中の辺りを撫でてやり、もう十分だろうと立ち上がったら、彼が私の足元に擦り寄ってきてね。彼と過ごす時間は本当に一瞬だよ。またねと、彼に伝えて再び私は立ち上がった私はきっと浮き足立っていたのだろう。その気分のまま文章を書き連ねている。
聞いてくれてありがとう。
明日の君にも幸せが訪れることを願っているよ。