終わらない物語
終わらない物語果たして本当にそうなのだろうか。本当は終われない物語なのではないだろうか。ダラダラと続けてしまっている。このままで良くないと分かっている。終わらせた方がいいのではないかと思う私と終わらせ方がわからない、終わらせたくない私がいる。私が終わらせ方を見つけない限り、これは終わらない物語。いっそあなたの手で終わられてくれるのであればどれだけ楽なのでしょうね。そしてどれほど苦しいのでしょうね。
瞳をとじて
君を描くよ それだけでいい〜
歌の歌詞です。
真面目に文章でも書きましょうかね。
瞳をとじて思い浮かんだ情景は昔住んでいたアパートの階段下の空間。よく物を隠していたり、1人になりたい時に使っていた空間。部外者になった今、懐かしさを感じつつ、私はその空間を建物越しに眺めることしかできない。
羅針盤
私の航海ははどこへ向かっているのだろう。
後悔ばかりの人生で、でもそれでも針は北を向く。多少のズレはあっても必ず北を向く。自ずと進むべき道が示し出される。狂ってさえいなければ。
大丈夫だ。まだまだ連れ添って20年。これからもよろしく頼むよ。
ただ1人の君へ
今辛くて、苦しくて、もう全て投げ出したいと思っている。どうして君がこんな目に遭わないといけないんだろうね。君は君なのに。他の誰でもないのに。ただ人と少し違っただけ。ほんの些細なこと。なのにそれを揶揄う人たちがいる。それを知った君は自分をさらに苦しめる。そんなことしないでいいんだよ。君は自分のことを最低なやつだと、弱い奴だと自分を蔑むけど、私は君良いところを知っている。優しいところ。好きなことには自分が納得いくまでやり切るところ。他にもあるよ。でも内緒。自分で気がついて欲しいから。大好きだよ。だから君も自分を愛して。
君の未来に私が居ない幸せあれ。